ビヨンドバット

2016年最新ビヨンドマックス実際使ってみた!徹底バットレビュー!

ビヨンドマックス

飛ぶバットとして有名なミズノビヨンドマックスを徹底解説!

ミズノの飛ぶバットとして約10年前に登場した「ビヨンド」シリーズ。当時はなるべく硬い素材のバットでより飛距離をかせごうとしていた時代に、全く逆の発想で軟式バットでは空前の大ヒットシリーズ(累計50万本以上)となったビヨンドマックス

ビヨンドはミズノのシリーズ名ですが、すでに飛ぶバットの代名詞のようになっていますね!

実はわたくし・・・、最近まで打球部のやわらかいポリウレタン素材のビヨンド系バットがあまり好きではありませんでした・・・。

理由として、

  • 打感と打球音に違和感がある。
    →カキーーーーーンというのが好き!「ボコッ」という感じがどうも馴染めなかった。
  • 小技(バントとか)がやりずらい
    →反発力が強いから意図しないところに行ってしまったり・・・私が下手なだけです。
  • お値段が・・・(泣)。

と、超個人的な見解を書いてしまいましたが、ちょうど私が所属している野球チームでビヨンドマックスを持っている選手が数人いまして、さらに地区の親善ソフトボール大会に出場するにあたって、「ソフト用バットがない!?」という事に気が付き、いい機会だったので、ソフトボール用ビヨンドマックスメガキングを購入(チーム割り勘で助かった)!!

今さらながら使ってみてビヨンドは実際どうだったのかレポートします。

 

知らない人のために「ビヨンドマックス」ってなに?

野球をプレイしている方なら、ビヨンドの事は知っている方も多いと思います。

ただ詳しい構造などはあまり気にしていなかったのではないでしょうか?

また少年野球の選手がいるお母さんなどは、野球を全然知らない場合もあり、子どもから「ビヨンドがいい!」と言われてもなんのことだか分からない方もいるかもしれません。

ここでビヨンドの構造を再確認していきましょう。

ビヨンドマックスの考え方(原理)

軟式のボールはバットに当たった瞬間、非常にたわみます。このたわみがバットスイングのパワーをロスすることになります。

バットの打球部をやわらかい(ポリウレタン)素材として、軟式ボールのたわみを抑えつつ、ポリウレタン素材の反発力を利用して、より飛距離を出すのが基本的なビヨンドマックス系バットの考え方です。

例えば

空中に浮かせた風船を手のひらでおもいっきり叩いても、衝撃はありますがそれほど風船自体は遠くには行きません。

しかし叩く手に風船を持って、その手に持った風船と空中の風船がぶつかり合うように叩くと風船同士の弾力もあり、かなり遠くに飛ばすことができます。

これがビヨンドの原理です!

軟式野球用ボールは、表面がゴムで中空構造のため非常に軟らかいです。

そのためバットに当たった瞬間、ボールはつぶされ変形し、元に戻ろうとする力(復元力)が働くためにエネルギーロスが起こります。このエネルギーロスを軽 減し、エネルギーをよりボールに伝えることで飛距離を伸ばせる、そのことに着目したのが「ビヨンドマックス」シリーズです。

ビヨンドマックスの原理

引用:ミズノ「こだわりの逸品」http://www.mizuno.jp/contents/kodawari/baseball-softball/beyondmaxmegaking.aspx

ビヨンドマックスの種類

ビヨンドマックスにも形状や反発係数などにより、いくつかのバリエーションがあります。

  • メガキング
    反発係数が高く、パワーヒッター向けの長距離砲タイプ
  • オーバル
    形が楕円形となっており、「凸部分で弾き」「面部分で運ぶ」という2パターンの打撃ができる。
  • エクスパンド
    やわらかいポリウレタン部分が広い、打球部スイートエリアを広げたタイプ。「飛ばせる確率UP」
  • アドバンス
    メガキングの打球部ロングタイプ。飛距離最大で、飛ばせる確率もUP!
  • 少年ジュニアモデル
    軟式少年野球用のジュニア少年モデル。メガキングやオーバルなど大人用のタイプが少年用にもラインナップ

 

実際にビヨンドマックス使ってみた!

さて、実際にチームメイトから借りてメガキング2とソフトボール用ビヨンドマックスを使ってみました!

結論としては「すごい飛ぶ」ことが理解できました。

私がいつもつかっている軟式バットはいわゆる超々ジェラルミンの金属バットです。

打撃はトスとフリーバッティング。守備でも確認したかったので、外野フライを本気で打ってもらっての確認です。

試打したバット全部に言えることは「打球の伸びが違う」ということ。

このあたりで取れるなと予想するのですが、いわゆる「落ちそうで落ちない」状態。

打撃でもいつもは届かない外野にあるネットに届く!!すごいぞビヨンド!

1.ビヨンドマックスメガキング2

まずはメガキング2。今回チームメイトが持っていたのは84cmの740g平均と少し重めかな?というサイズ感。

biyond_megaking201

トップバランスという事で、スイング時の「重さ」感をチェック。

ん?んんっ?740g平均にしては結構軽めの印象。私はパワーヒッタータイプではないので、意外と扱いやすい。

トップに重心があるが、それで取り回しがしづらいということはありませんでした。

打感はやはりいつも使い慣れている金属とは違いますが、芯に当たると超々ジェラルミン系バットより楽に長打が打てるイメージ。

表面のイボイボ「バンプ構造」も長打に一役かっていると感じました。

ビヨンドバンプ構造

楽に長打を打てるのはレガリアPUフォームによる高反発と、バンプ構造による球への食いつき。いわゆる打球のスピン性能が向上し、これが「落ちそうで落ちない」打球を作り出しているのでしょう。

ミートする技術はあるが、打球が伸びない、レフト・センター・ライト前ではなくオーバーを楽に打ちたい方にはベストマッチするバットと感じました。

 

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2.ソフトボール用ビヨンドマックスメガキング

続きまして今回親善ソフトボール大会に出場するためにチームみんなで割り勘で購入したソフトボール用ビヨンドマックス。使用したのは83cmモデル。女性にも扱いやすいモデルですね。

ソフトボール用ビヨンドマックス

今回は親善試合ということもあり、チーム内にはソフトボール初心者や対戦チームにはバットを振るのが始めてというママさんプレイヤーなどもちらほら見受けられる大会。

超ローカルルールで、

・女性バッターが打った場合は、なるべく出塁できるように守備陣は配慮する(強制ではない)。

・ピッチャーはゆっくりスローボールのみ(日本代表上野由岐子投手のような早い球はNG)。

というビヨンドなんか使っていいのか?という疑問も残る中、試してきました!

 

実際私もソフトボールを投げるのも、打つのもほぼ始めて。

さすがに少しは練習しようと、大会が始まる前の早朝6時に集まり土壇場での練習を行いました。

まずはどんな打球なのかを確認するために、外野守備に付きます。

普通のソフトボール用金属バットでノックを打ってもらうと軟式との違いが。

当たり前なのですが、ソフトボール3号ゴムボールは軟式球より大きく重いので、外野フライを捕球しようとすると意外に打球が伸びなくて、前に落ちることがしばしば。

なれるまで少し時間がかかりました。

ただソフトボール用ビヨンドで打った打球は違いました。

打球が伸びるのです!

普通の金属バットで打った打球の感覚で落下地点を予測すると、それよりオーバーしてしまうことが多くありました。

実際に大会でも外野オーバーとなりホームランも多くでました。
※外野フリーのため、外野オーバーはほぼホームラン。

今回はふんわりゆるボール投球ルールがあるので、投球による反発はあまり期待できない状況だったのですが、それでもこれだけ飛距離に差がでたのですから、これが上野投手が投げるような球で、芯をくったらどれだけの飛距離になるか。恐ろしい・・・

今回83cmの660g平均という事で、私にとっては少し軽すぎたのですが、それでもそのポテンシャルは十分に確認できました。

パワーのあるプレイヤーよりは、体があまり大きくなく力もそれほど強くないプレイヤーにとっては、非常に力強い味方になるバットではないでしょうか。

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