社会人野球で、すごい結果「ごりら印の野球道具」のごりらグラブとは何?

2023年11月15日

医療従事者がプロデュースする硬式投手用グラブの専門メーカー「ごりら印の野球道具」通称「ごりらグラブ」を徹底解説

硬式グローブ ごりらグローブ

社会人野球のピッチャーで使う選手が増えている「ごりらグローブ」。

医療従事者でもある代表取締役の崔(さい)氏が考案した投手ピッチャー用の型が好評で、球速がアップする選手や体の使い方が改善した選手が続出しているグラブです。

見た目は「ごりら」のキャラクターでかわいいですが、投球するエネルギーを最大限に引き出す工夫が多くあります。

今回はこの「ごりらグラブ」を徹底的に解説していきます。

ごりらグラブとは?

医療従事者でもある代表取締役の崔(さい)氏プロデュースし、熱意ある最高の職人たちが具現化し選手の持ち合わせているエネルギーを 最大限に引き出す野球用品ブランドです。

〝 選手と一緒に勝ちに行く〝

潜在能力を爆発的に引き出すキッカケになれるよう日々トライしています。

グラブの機能的な部分や「型」はもちろん、脳のバランスを考えたカラーなど医療従事者ならではの観点からグラブ作りに取り組んでいます。

ゴリラグローブキャラクター

キャラクターも可愛らしいですよね。これもリラックス効果を狙っているようです。

 

ごりらグラブ硬式投手用グラブの「3つの型」

ごりらグラブの定番は硬式投手用のグラブしかありません。3つの型があり、それぞれ特徴がありますので詳しく説明していきます。

共通:手のひらにある「アーチ」(重要)

足の裏に土踏まずがある
実はにも存在しています。

足の裏のアーチ(土踏まず)がしっかりしていると良いと言われていますが、実は手のひらにもアーチが存在しており、手のアーチ、特に横のアーチがしっかり作られると腕から体幹にかけての筋肉(アームライン)の連動性が格段に良くなり本来の力が出しやすくなります。

手のアーチ

アームライン筋肉の連動

手の2つの横アーチがしっかりと作れているかで、体幹への力連動が変わったり、肩こり、腰痛もの改善などパフォーマンスアップだけではなく、怪我リスクの軽減にも繋がります。

 

共通:INSTINCT CLUTCH

INSTINCT-CLUTCH

 

ごりらグラブには平裏の「INSTINCT CLUTCH」という刻印部分に、特殊素材を装着しています。

上記で説明した通り、手のアーチを作る事でリラックスした状態から筋肉の連動性を作り上げるとともに、投球の際にグラブが潰れすぎないようにしています。
またグラブの重心をを手前に設定する事でよりグラブを扱いやすくする効果もあります。

 

共通:ウェブ(専用スリーピース)

ごりらグローブのウェブ

全ての投手用グラブのウェブは上記のグラブの特性を最大限に活かすための専用ウェブになっています。

ウエブも折れていいものと、折れて欲しくないものとあるので切れ目が型によって変わっています。

 

ごりらグラブ硬式投手用グラブ「001ばなな型」

筋力の連動性を強く創り出し、パフォーマンスを上げるごりらの基本モデル。
ごりらブランドを投手特化型にシフトチェンジするきっかけになったごりら元祖の001型。

ごりらグローブ001型

こんな投手に「001型」はオススメ

▶グラブが潰れてしまうのが嫌な投手
▶グラブが重く扱いづらいと普段感じている投手
▶あまり極端な変化は求めない投手
▶投球スタイルがスリークォータータイプの投手には最適

 

ごりらグラブ硬式投手用グラブ「SKRばなな型」

小指、薬指にバランス設定し前腕を自然に回外へ誘導。
前腕回外、肘関節屈曲、グラブ側に側屈。
爆発的なオーバースロースタイルへの誘導させるグラブ。

ごりらグローブSKR型

投手用小指2本いれ

SKR型は小指2本入れ仕様です。指カバーの位置も小指寄りにあります。

 

こんな投手に「SKR型」はオススメ

▶腕の振り、ヒジの高さなど自分のイメージにパフォーマンスが追いついてこない投手
▶現状よりも体をもっと強くパワフルに爆発させて使いたい投手
▶オーバースローで上から投げ下ろしたい投手
▶体の軸を斜めで使っているのにも関わらず縦型のグラブを使用している投手
▶縦に落ちる変化球の精度を上げたい投手

最大11キロアップを叩き出した爆発力を生み出すグラブ

 

ごりらグラブ硬式投手用グラブ「OKBばなな型」

001型よりも小型(元は内野モデル)。
親指をバランスに設定。
前腕回内へ自然に誘導するモデル。
アンダースローやサイドスローには絶対オススメ。
身体の遠くでグラブを扱う投手にも応用可能。

ばななグローブOKB型

こんな投手に「OKB型」はオススメ

▶体が開かないように「カベ」、「タメ」を過剰に意識して作っている投手
▶サイドスロー、アンダースローなど体を縦に使う投手
▶体の軸を縦で使っているのにも関わらず、横にぎり型のグラブを使用している投手
▶横に曲がる変化球の精度を上げたい投手
▶コントロールに不安要素を抱えている投手
▶フォームがバラバラで常に安定していない投手

親指を軸に前腕回内へ誘導。無意識に驚愕レベルのタメを再現。

 

ごりらグラブ硬式投手用グラブ「HUD型」-オーダー対応のみ

ごりらグローブHDU型

SKR型よりもさらに上から叩く力強い「パワーオーバースロー向けグラブ
グラブを強く握り潰しがちな、わんぱくオーバースローの為に
平裏部に3mmのゴム素材を搭載し反発増。
指先の厚さを調整しバランス性能も向上させた究極のオーバースロー用グラブ。

こちらのHDU型はオーダーのみの対応です。

ネットでウホ合わせ後、オーダー方法をご案内します。

ごりら硬式グローブHDU型

ごりら硬式グラブHUD型サンプルごりら硬式グラブHUD型サンプルごりら硬式グラブHUD型サンプルごりら硬式グラブHUD型サンプル

 

投手ピッチャー用硬式グラブ「ごりら印の野球道具」購入希望者向け、ネットで「ウホ合わせ」

ネット通販で「ごりら印の野球道具」の硬式グラブ(投手ピッチャー用)をご購入希望の場合は、「ウホ合わせ」と言われるご購入者様の投球動作(動画)を確認させていただき、どの型のグラブが合うかをフィッティングさせていただいてからご購入いただいております。

投球時の体や腕の使い方を確認することで、投球のミスマッチを防ぐと同時に「ごりらグラブ」とのマッチングで投球スピードが上がったりすることがあるため、パフォーマンス向上のためフィッティングを行っております。

ごりらグラブをプロデュースし医療従事者でもある、代表取締役の崔(さい)氏が投球動作写真から一番合う「ごりらグラブ」を選定し、さらに投球動作に関してのアドバイスも致します。

★オーダーも対応できるようになりました。

オーダー希望の場合は、詳細はネットでウホ合わせお申し込み後にご連絡いたします。

ご購入希望の方は上記バナーをクリック(タップ)して、ネットでウホ合わせの申し込みをお願いします。

投球動作の動画必要になります。(申し込みページで詳しく説明しています)

 

 

ごりら印の野球道具(ごりらグラブ)の情報

ごりら印の野球道具の情報はインスタグラムにアップされています。

いろいろな情報があり、投球動作のショート動画や使っている選手などの情報もあります。ぜひご覧になってください。

ごりら印の野球道具インスタグラム(gorillajirushi_baseball)

 

 

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