マジェスティック知ってます?MLB30球団の全ユニフォームを作っています
メジャーリーグ全30球団の公式ユニフォームサプライヤー「マジェスティック」
日本でも2017年は5球団のユニフォームを提供しています
今回は野球のユニフォームやウェア、バックパックなどのアパレルを展開するアメリカのブランド「マジェスティック」をご紹介いたします。
野球通の方はすでにご存知の方は多いかと思いますが、マジェスティックといえばメジャーリーグ(MLB)の全30球団にユニフォームを提供する唯一の企業です。アメリカではかなりメジャーな企業です。
マジェスティックとは?
古くからメジャーリーグのユニフォームを提供しており、2005年には全30チームのユニフォーム等を供給する独占契約を結んでいます。
マジェスティックは2009年に日本支社を開設し「マジェスティック・ジャパン」を設立しており、
2017年現在、日本プロ野球では5球団がマジェスティックのユニフォームを着用しております。(公式サプライヤー)
- 2014年シーズン:東北楽天ゴールデンイーグルス
- 2016年シーズン:東京ヤクルトスワローズ・福岡ソフトバンクホークス・埼玉西武ライオンズ
- 2017年シーズン:千葉ロッテマリーンズ
ユニフォームにはもちろん、練習用のベースボールシャツなどにもロゴが入っているのでチェックしてみてください。
野球用ユニフォームに関しては、かなりの実績があり、フィット感やストレッチ性など野球に特化したパンツを販売しております。
また普段使いやトレーニング用のウェアやバックパックなども展開しております。
実際に見てみると、やはり全体的にアメリカンサイズ。ウェアなどもワンサイズでかいです。
バックパックなどもかなり大きめですが、機能性は損なわれていなく雨対策などもしっかりしているので、さすがの品質です。
プロが使っているユニフォームパンツそのまま!生地も製法も機能もまったく同じ!!
マジェスティックからユニフォームパンツが出ているのですが、
このパンツ、
プロが試合で使っているパンツと全く同じ仕様なのです!
そうなんです。公式サプライヤーだからこそできる憧れのプロ選手と同じユニフォームパンツが着用できるのです。
プロモデルなどと言っても、市販されるパンツは購入しやすいように生地や縫い方などを変更したりしてコストダウンをするのですが、
このパンツまったくそんなことしていません!
本当にプロ選手と一緒なんです。
値段もプロ仕様!
11,880円(税込)です!
ユニフォームパンツで1万円オーバーですよ。どれだけすごいんでしょうか。
実際に触ってみましたが、ストレッチ性は高いですね。ただ単純に伸びるだけではなく、
「伸びるけど、強い」というイメージです。
機能的には
・吸汗速乾
汗を素早く吸収し拡散させる生地を使用。 高度な吸汗速乾を実現。
・4WAYストレッチ
4方向に伸縮するストレッチ性の素材を使用。 プレー中のストレスを軽減。
・防汚加工
繊維に汚れを付きにくくする防汚加工を施した。 汚れに強い高性能加工。
・強度&軽量
高い技術力を集結して作られた究極素材。 激しいプレーにもしっかりサポート。
このプロモデルパンツは、練習用にはもったいないです。
ぜひチームの試合用に使っていただきたい。それも「ここ一番、絶対に勝利したい!」という試合の時に。
タイプは「レギュラー」タイプと「ストレートロング」タイプがあります。
サイズは少し大きめなので、普段使っているパンツのサイズからワンサイズ小さめがいいと思います。
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スタンダードタイプのユニフォームパンツもあります。
スタンダードタイプで購入しやすい価格帯のユニフォームパンツもあります。
プロモデルとの違いはずばり「生地」です。
機能的な部分やパンツのスタイルはほぼ一緒です。プロモデルよりも耐久性などが少し落ちますが、普段使いには十分すぎる性能です。
吸汗速乾・4WAYストレッチ・防汚加工・強度&軽量
この機能は搭載しております。
価格的にも
5,400円(税込)
とプロモデルに比べたらお手頃価格。
公式サプライヤーとしての誇りもありますので、スタンダードモデルと言えどもかなりの高級パンツとなっています。
こちらのモデルはマジェスティックのロゴ入りですので、高校野球などの公式戦では使用できません。
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全天候型の野球用バックパックとしてはほぼ100点満点なのではないでしょうか。
マジェスティックの野球用バックパックですが、全天候型で多少の雨風でも問題なく使うことができます。
残念ながら完全防水ではないのですが、このバックパック「レインカバー」がついています。
通常は上記のようなイメージ。
結構デカイです。34リッターありますの大容量タイプのバックパックになります。
で、レインカバーを出してかぶせると
バックパックそのまますっぽりと被せることができます。
河川敷などでグラウンドや公園のグラウンドなど、ベンチも屋根なしの事が多いと思います。
そんな時に大事な貴重品やグローブを雨風から守ることができます。
もちろん、バックパック自体の素材も雨に強いターポリンを使用しているので雨風にはかなり強いバックパックです。
大容量タイプですので、バックパックの開閉やポケットなど機能的な作りになっています。
中へはサイドのファスナーの開閉により簡単にアクセスできます。
上部には携帯やミュージックプレイヤーなどを収納できるミニポケット付き。
サイドにはメッシュのマチ付きのポケット。
ペットボトルなどを入れるのにも重宝します。
内部にもメッシュ巾着タイプのポケットがあります。目に見えるので何が入っているかすぐ分かります。
もちろん、底辺部にはスパイクなどを入れる収納スペースがあります。メインのスペースとは仕切りがあり別々となっています。
野球用としてはもちろん、1〜2泊程度のライフスタイルバックパックとしても非常に使えると思います。
メインスペースには新しい衣服などを入れ、底辺別スペースはすでに着用した服などを入れたりなどかなり使い勝手はいいように思えます。
価格も大容量タイプなのに1万円を切る、9,720円なのでコストパフォーマンスには優れているバックパックです。
カラーバリエーションも豊富なので、気になる方はぜひチェックしてください。
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上記のバックパックにはバットケースを装着させることができます。
野球用バックパックとしては、やはりバットは切り離せないのではないでしょうか?
もちろんバットケースを別に持っていけばいいのですが、上記のバックパックには別売りバットケースがありサイドに取り付けることができます。
このバットケース非常にスリムタイプで、グリップエンド側はそのまま外に出すタイプです。
このようなイメージです。
自宅などで、バットを保管しておくのにもよさそうです。
肩掛け用のストラップがあるので、壁などにひっかけておくこともできます。
で、このバットケースが上記で紹介したバックパックに装着できます。
バックパックには装着用の固定ベルトがあるので、落ちることはありません。
これで、スパイク・グローブ・着替え・手袋などの小物・ヘルメットまで収納できる野球バックパックになります。
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最後に
メジャーリーグでは超有名メーカーですが、日本ではまだまだ知名度が低いと思います。
アパレル系も非常にアメリカ色が強くかっこいいのが特徴です。
これから日本でも多くのアイテムを展開していく予定ですので、今からチェックしておいて間違いなしのブランドです。
サイズは大きいので、普段XL〜3XLぐらいのトレーニングウェアやユニフォームを着用している方には朗報ではないでしょうか?
私も普段XLなのですが、マジェスティックではLで大丈夫でした。
他のアイテムも出品しているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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