軟式バット「カタリスト」の標準グリップテープがやっと再発売
軟式バット・ソフトバット「カタリスト」に標準で使われているグリップテープが遂に再発売されました!
2018年軟式・ソフト用カタリストに採用されているグリップテープが遂に再発売されました!
待ちに待ってましたよ。
この独特のクッション性とグリップ力はファンも多いのです。
メーカーさんに発売を毎年お願いしていたいのですが、なかなか実現せず、そのうちに他メーカーなどからもいろいろなグリップテープが発売されて、すっかり忘れられていた存在になっていましたが、やっと発売されました。
グリップテープは消耗品です。
破れたり、剥がれていたりすると公式戦などによってはそのバットが使えなかったりします。
カタリストに標準的についているこのクッショングリップテープを使いたくても、今までは他のタイプしか選べませんでした。
今年からは買えますよ。
ちょっとした小ネタですが、個人的にすごくうれしい再発売だったのでお知らせしてみました。
カタリストに多く採用されているのは、グレーですが、黒もあります。
黒は高校野球などの学生野球対応です。
ルイスビルスラッガー 野球用 グリップテープ クッション リプレースメント カタリスト WTLGT01
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軟式カタリストにかなり合うバットケースをご紹介
バットにはバットケースが必需品です。持ち運び時にも家での保管時にも重宝します。
カタリストは高機能系バットなのですが、ビヨンドやブラックキャノンのように専用のバットケースが付属しません。
そこで、カタリスト系バットにホントに合うバットケースをご紹介。
1本入れはもちろん、2〜5本入れやジュニア用などもありバリエーションは非常に豊富です。
ルイスビルスラッガー・バットケース
カタリストはルイスビルスラッガー社製です。
当然ルイスビルのバットケースが一番フィットします。
編み込みのデザインで耐久性と柔軟性があります。ルイスビルスラッガーロゴは直刺繍で高級感あります。
このバットケース、ルイスビルの新旧のロゴが配置されています。
チャックの部分にはルイスビルの旧ロゴがあります。
バットですが、91cmまでのバットケースまで入ります。通常のバットが概ね83cm〜86cmですので、ちょうどいいサイズ感。
ディマリニバットケース
さてもう一つのバットケースはディマリニ製。サイズはルイスビルと同じですが、デザインがより大人向けになっていますね。渋い!
Demariniのロゴなどもステルス調でメインをナイロンとしているので持ち運び時にも、ゴツゴツと当たらないようになっています。
ディマリニロゴはブラックベースにブラックで非常に渋くかっこいい。
ルイスビルとの違いで、持ち手があります。結構重要ですよね。値段もこちらの方が500円高いです。
先端部分はナイロンのみではなく、しっかりと補強しています。暗めのシャンパンゴールド系でしょうか。
チャックにはオリジナルの「D」ロゴが付いています。
バットにはかなりこだわりを持っているユーザーが多いのですが、バットケースまでこだわりがあるユーザーはあまりいないようです。
でもバットの持ち運び時の見た目や、こだわりのバットの保護の目的としてもバットケースも重要ですよね。
あとディマリニとルイスビルは海外メーカーなので、日本メーカーのデザインとは少し違いアメリカンな部分も多くあります。
お値段的にも1本入れであれば2,000円台ですので、ニューバットを購入された場合などバットケースも検討してみてください!
ルイスビルスラッガー ・ディマリニ バットケース
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