2016年野球少年に贈れば喜ばれるプレゼント特集【バット編】
2016年クリスマスプレゼント!サンタさんへのお願いが「野球のバット」だったらこれを選んでおけば間違いなし!
さていよいよクリスマスが近づいてきました。
野球少年達はクリスマスプレゼントに何をお願いするのでしょうか?
できればせっかく野球をやっているのであれば、バットやグローブなどをサンタさんにお願いしてほしいですね。
クリスマスプレゼントにする時のご注意点。
いきなり注意点からで申し訳ございません。
クリスマス用に高機能バットをご希望されるは多くいらっしゃいますが、24日前になりますとかなりの確率で在庫切れが発生します。
在庫もできるだけキープしておりますが、この時期はメーカーも品薄状態になり、長さや重さなどご希望スペックのバットがプレゼント用としてご購入できない場合がございます。
ご希望の軟式バットがございましたら、できるだけ早めのご購入をオススメしております。
どの長さ・重さのバットを買えばいいの?
野球経験者であれば、お子様の体格などから概ねどのくらいのバットを購入すればいいか分かるかと思いますが、野球未経験の方やママさんなどはやはり分からない事も多いかと思います。
そこでまずはどのスペックのバットを買えばいいかをご説明します。
バットの長さ
腕の付け根から指先までの長さを測ります。それを1.3倍したものが基本の長さの目安になります。
例)腕付け根~指先が60cm
60cm×1.3倍=78cmになります。
あくまで基本です。筋肉の付き方や好みもあるので、一概には言えません。
バットの重さ
まずは振ってみる。
本人が重たく感じたり、バットがフラフラするようであれば軽くします。逆に振って勢いがあまるようなら少し重たくします。
あくまで基本ですが
小学生1〜2年生(教育低学年):約330g〜400g
小学3〜4年生(教育高学年):約400g〜480g
小学5〜6年生(学童):約500g〜580g
もちろん体格や力などにより変動します。
バットのバランス
ジュニア少年用ですと、主に「トップバランス」と「ミドルバランス」があります。
トップバランス
バットの重心がバットの先端にあり、遠心力も強くなるので、その遠心力にも負けない力のある長距離バッター向け。
ミドルバランス
バットの重心がバット中央付近にあり、バットコントロールがしやすく、中距離・長距離と打てる万能タイプ。
バッティングスタイルなどによりお選びいただければと思います。
野球を始めたばかりの選手などは最初はミドルの方が扱いやすいかもです。
バットの選び方
新しいバットの選び方ですが、すでに野球をやっている子どもの場合は今使っているバットが基準となります。
子どもに聞いてみてその使っているバットが「重い」のか?「軽い」のか?「丁度いい」のか?
まずは確認してみてください。
それからすでに野球をやっている場合は、クラブチーム等に所属しているでしょうから友達のバットを借りていろいろと試してみるといいです。
その中で「これがいい」というバットが見つかれば、そのバットには「長さ」と「重さ」が記載されているのでメモなどをして覚えておいてください。
あとやってはいけないのが、
「小学生だからすぐにカラダも大きくなるし、すこし長めで重いのでもいいや」
というのはやめてください。
バットスイングのバランスなどが崩れて悪いスイングが身についてしまう場合があります。
バットは選手の体格や実力に合わせて、その時に一番ベストなスペックのものを選ぶのが基本です。
クリスマスプレゼントに最適!「これぞ飛ぶバット」
クリスマスという子どもたちにとっては特別な日です。
普段使っているバットよりも「飛ぶ」バットをプレゼントして、よりヒットが打てるようにしてあげたい!
そういった願いも込めまして、プレゼントに最適な高機能バットをご紹介。
ミズノ ビヨンドマックス
もう登場してから10年ぐらい経つのですね。いまだに進化し続ける「ミズノ ビヨンドマックス」シリーズ
飛ぶバットの代名詞になっていますね。
打球部のウレタン素材が軟式球をつぶさず、パワーロスを削減し、打球を遠くに飛ばします。
スイングスピードが早くない選手でもちゃんと当たればとにかく飛びます。
ビヨンドマックスの考え方(原理)
軟式のボールはバットに当たった瞬間、非常にたわみます。このたわみがバットスイングのパワーをロスすることになります。
バットの打球部をやわらかい(ポリウレタン)素材として、軟式ボールのたわみを抑えつつ、ポリウレタン素材の反発力を利用して、より飛距離を出すのが基本的なビヨンドマックス系バットの考え方です。
例えば
空中に浮かせた風船を手のひらでおもいっきり叩いても、衝撃はありますがそれほど風船自体は遠くには行きません。
しかし叩く手に風船を持って、その手に持った風船と空中の風船がぶつかり合うように叩くと風船同士の弾力もあり、かなり遠くに飛ばすことができます。
これがビヨンドの原理です!
軟式野球用ボールは、表面がゴムで中空構造のため非常に軟らかいです。
そのためバットに当たった瞬間、ボールはつぶされ変形し、元に戻ろうとする力(復元力)が働くためにエネルギーロスが起こります。このエネルギーロスを軽 減し、エネルギーをよりボールに伝えることで飛距離を伸ばせる、そのことに着目したのが「ビヨンドマックス」シリーズです。
引用:ミズノ「こだわりの逸品」http://www.mizuno.jp/contents/kodawari/baseball-softball/beyondmaxmegaking.aspx
バリエーションも、ビヨンドのウレタン部分が広いアドバンスやコストパフォーマンスに優れ、打感も比較的金属に近いEVなど豊富です。
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アシックスバーストインパクト
もう一つウレタン系の軟式バットをご紹介。
アシックスの「バーストインパクト」の特徴は何と言ってもグリップテープの上部まで全部高反発素材のウレタンなので、
例えば試合などで、バットの根本に当たった打球でも普通はボテボテのゴロだったり、平凡なフライになるような打球が結構飛んだり、強いゴロになったりします。
ジュニアの試合などでは、芯を食った会心のあたりなどはむしろ少なく、バットの先っぽに当たったり、根本だったりとバラけてあたることがほとんどではないでしょうか?
まさに少年野球用の高機能バットです。
あとアシックスはあの二刀流「大谷翔平」選手がアドバイザリースタッフとして、製品開発のアドバイスなどをしています。
大谷選手のファンならアシックスを選んでもいいのではないでしょうか?
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ルイスビルスラッガー カタリスト
さてお次は、ルイスビルスラッガーの「カタリスト」
ウレタン系バットの横綱がビヨンドなら、100%高純度カーボンの高反発バットの横綱はカタリスト。
飛ぶバットの2大横綱として野球界に君臨していますね。
しなりとカーボンのトランポリン効果で高反発を生み出すバットです。
ビヨンドなどのウレタン系バットとは打球の質が違います。
打球の初速が早く、強いゴロなども打てる。
打感が普通のジェラルミンバットと似ているので、違和感がなく、さらにバントなどの小技もやりやすい。
100%パフォーマンスコンポジットカーボン素材
カタリスト設計で、しなりと反発力でより遠くへ」飛ばすように設計されております。
カーボンの特製として、使い込めば使い込むほどにカーボンの編み込みに数ミクロンの隙間ができて、それがトランポリン効果を生み出します。
つまり使えば使うほど、「飛ぶバット」に進化していくのがカーボンバットです。
子どもの野球技術や体力などの成長とともに、このカタリストも成長していく(より飛ぶようになる)バットなのです。
16年モデルはそろそろ売りれます。
17年モデルはすでに入荷済み。毎日注文が入っているので、気になる方はお早めに!
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ディマリニ フェニックス
次にご紹介するのは、ディマリニのフェニックス。
少年野球ではあまり有名ではないかもしれません。
フェニックスは革・ゴムのソフトボールでは超有名バットです。ジャパンのメンバーも使っていますし、日本のソフトボール業界では「飛ぶバット」として大活躍しております。
ディマリニフェニックスは高反発を生み出すために、「ダブルウォール」という技術を取り入れております。
打球部が多層構造となっており、少しだけ隙間が空いております。
打球が当たるとその隙間がたわみ、その反発力で飛ばすバットです。
少年野球ではビヨンドやカタリストがメジャーですが、このフェニックスを使ってみて、飛びの良さに気づかれる方も多くいらっしゃいます。
また「ハーフ&ハーフ」機能も搭載。
こちらは打球部とハンドル部をジョイントさせたコンポジット機構。
しなりを生み出し、ダブルウォールとの相乗効果にて抜群の飛距離を叩き出します。
見た目も非常にかっこいいですね。
こちらはあまり数がありません。気になる方はお早めに。
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最後に
上で紹介したバットはジュニア世代には憧れのバットです。値段もそれなりにしますが、その値段に合った活躍をしてくれるでしょう。
そうそう、クリスマスプレゼントには欠かせないラッピング!
バットなどの長い物でもきれいにラッピングして、お届けします。
ラッピングご希望の場合は、備考欄に「ラッピング希望」とご記載ください。
ラッピング費はもちろん無料です。心をこめてラッピング致します。
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