靴下(SOCKS)に強烈なデザイン性と機能性をプラスしたスタンス日本上陸
MLB全30球団の試合用・練習用ソックスを提供している「スタンス」。機能だけではなく、確かなデザイン性は超かっこいい!
日本ではまだあまり有名ではありませんが、STANCE(スタンス)は2009年に設立されたアメリカの靴下ブランドです。
どうしてもズボンやシューズなどに隠れてしまい、あまり目立たなかった靴下というアイテムをアクセサリーとして考え、非常に斬新なデザインとアスリートやパフォーマーとのコラボレーションによる、靴下が主役のようなデザインを提案しております。
ウィキペディア:STANCE (ブランド)
スタンスカジュアルの靴下ですが、かなり斬新ですよね。これは一部でMLB(野球)やMBA(バスケットボール)のチームコラボソックスなども充実しています。
デザイン性だけではなく、高パフォーマンス機能も、それぞれのカテゴリーに合わせてソックスに搭載しており、確かな耐久性も兼ね備えています。
それではまずカジュアルソックスの機能性から見ていきましょう。
スタンスカジュアルソックス(靴下)
カジュアルソックスのデザイン性に目を奪われますが、しっかりとした機能も併せ持っています。
ちょっと履くのに勇気のあるデザインも多いのですが、下記のようなある程度スタンダードタイプもあるのでいろいろと選べるのではないでしょうか。
デザインがおとなしいタイプはプライスも安めなものが多いので、履き心地などを確かめるのにはちょうどいいかもしれません。
あと、スタンスの靴下には必ず2つの決まりごとがあります。
必ずスタンスのロゴマークと、つま先の部分にブルーのラインが入ります。この目印でスタンスの靴下ということが分かります。
スタンスカジュアルソックス機能性
- リブには程よい伸縮性があり、ズレ落ちない。
ふくらはぎのリブには伸縮性があり、ずれ落ちる心配がない。脚の太さに関わらず、きつすぎず緩くないフィット感を追求。 - ヒールカップにかかとが「収まる」。
ヒールカップは立体的で深さのある形状で、かかとがしっかり収まる。かかとのズレも防止してくれます。 - 立体Y字シームによりフィット性向上。
さらにヒール部分にはY字の立体的なステッチが施されている。これによりフィット感が向上する。 - 土踏まずの快適なアーチサポート。
土踏まず部分には伸縮性を保ちながらもしっかりとしたアーチサポートがあり、快適なフィット感。 - つま先やかかと部分はクッション性もあるパイル仕様。
つま先やかかとの足裏部分がパイル仕様。クッション性が高いため疲れにくく、吸湿性にも優れている。 - つま先部分は縫い目のあたらないシームレス構造。
通常のソックスと違い、スタン付はつま先部分に縫い目が無いシームレス構造なので快適な履き心地。
エンゼルス大谷選手、二刀流ソックス(靴下)発売
かなりインパクトのあるソックスが発売されています。大谷選手の二刀流をモチーフにして、ピッチャーとバッターの両足でデザインが違う斬新なソックス。
大谷選手のファンでもなかなか履くとなると勇気がいるソックスですよね。
履き心地は最高なのですが、どちらかといいますとプレゼントや何かの記念に購入するといいかもです。
大谷選手の二刀流をそのままデザインに落とし込んでいます。ピッチャーとバッター。
野球好きで、集まりや飲み会とかに履いていけばかなりのインパクトを残せますね。長ズボンであれば、お好みで隠すこともできますし。
サイズはLのみで、25.5-29.0cm。価格は2,700円(税込)と靴下(ソックス)としては少し高めですが、耐久性やデザイン性、そして履き心地を考えたらお値段以上かと思います。
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MLB全30球団が試合用・練習用で採用した野球用ソックスDIAMOND PROメジャー公認
MLBで練習用、試合用のソックスとして採用されている野球用ソックスです。
通常の野球用ソックスの2倍の耐久性!
日本のプロ選手も自費で購入するほど!
あらゆるプレーがゲームを左右する時、パフォーマンスは重要です。 スタンスは見た目だけではなく、耐久性・テクノロジー・デザインの面でも他の製品を上回る野球用のソックスを開発しました。 衝撃吸収力を高め・ゴロボールから足を保護するために、Diamond Pro の足首部分にはクッションが搭載されています。 Fusion 独自の特別な繊維がソックス全体で最高の耐久性を実現。 縫い目のないメッシュパネル構造が通気性と温度調節機能を改善します。 最高の心地よさと安定感をお届けするために、このソックスにはデコボコのクッション加工やつま先のシームレス加工が施されています。 MLBの公認ソックスである Diamond Pro よりも優れた野球用ソックスはありません。
日本の野球用ソックスはどちらかといいますと、破けない強度と※枚セットなどの複数セットが主流だと思います。
スタンスの野球用ソックスは耐久性も確保しながら、ソックスの締め付けによる加圧的な作用やクッション性などを確保しています。メジャーで公認になっているのもうなずけますね。
スタンス野球用ソックス「Diamond Pro」機能性
- インテグレード・アーチサポート。
左右非対称のアーチ設計。アーチをお仕上げて走攻守の動きをサポートし、疲労を軽減。 - ストラクチュアレッグ・フットメッシュ。
高い通気性ながら耐久性が高いメッシュ構造を採用。 - エンジニアードレッグ・フットコンプレッション。
ずれ落ちないミディアムコンプレッションが筋肉のサポートと疲労を軽減。 - シームレス ワイゴアシームヒール。
驚くほどにかかとがフィットする、縫い目の無いY−Gore設計によってシューズとの相性を向上。 - アナトミカルレッグ・フットクッション。
指の付け根に独自のクッション機能をもたらし、足裏の保護と快適性を実現。 - シームレストゥーボックス。
縫い目の無いシームレスつま先は、いつでも快適な履き心地。
日本でもスタンダード「ブラック」や「ネイビー」もラインナップされているので、試合用としても使えますね。
L(25.5-29.0cm) ※適度に伸び・戻るので、幅広いサイズ帯が可能です。価格は1足で3,564円(税込)と野球用ソックスとしてはかなり高額の部類。
ただ日本のプロ選手も自腹で購入するぐらいの品質があるので、ここぞという時の必勝ソックスとして一度試してみてもいいかもしれませんね。
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スタンスMLBカジュアルソックス「球団キャラクターソックス」
メジャー球団にはかなり個性的な球団キャラクターがいます。その球団キャラクターそのままをソックスにしたデザインがカラフルで非常にかわいいので、ご紹介します。
■SLIDER〈スライダー〉(クリーブランド・インディアンス)
インディアンスのチームマスコットには、1990年からスライダー(Slider)というピンク色の着ぐるみのマスコットが存在しているが、それ以前より球団ペットマーク等に使われている「ワフー酋長」という名前の、まさにインディアンそのままのキャラクターがいました。ワフー酋長は人種差別的な部分も取り沙汰され、反対運動なども起こり2018年に廃止されました。
■LOU-SEAL〈ルー・シール〉(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
サンフランシスコ・ジャイアンツのマスコットはアザラシをモチーフとした「ルー・シール」。1996年の登場となります。
アメリカのジャイアンツはアザラシ。日本のジャイアンツはうさぎですね。
■BERNIE BREWER〈バーニー・ブリューワー〉(ミルウォーキー・ブルワーズ)
ミルウォーキー・ブルワーズのマスコットは超有名人のバーニーさんです。ブルワーズの本拠地「ミラー・パーク」には観客席に滑り台があり、ホームランを打ったあとにバーニーさんが滑り降りてくる演出があります。バーニーズ・ダグアウトと言われている場所で、ミラー・パークの名物となっています。
■WALLY THE GREEN MONSTER〈ウォーリー・ザ・グリーンモンスター〉(ボストン・レッドソックス)
レッドソックスのキャラクターは本拠地フェンウェイ・パークにあるあの有名な「グリーンモンスター」の中に住んでいる「ウォーリー・ザ・グリーンモンスター」です。
■PHILLIE PHANATIC〈フィリー・ファナティック〉(フィラデルフィア・フィリーズ)
フィリーズのマスコットは「フィリー・ファナティック」。MLB球団キャラクターの中でも人気のあるキャラで、円筒形のくちばしには吹き戻しが仕掛けられており、これで舌を出すような表現をする。
広島カープのマスコット「スラィリー」と非常に似ている。
キャラクターデザインが、同じ会社でセサミストリートなどのキャラクターデザインで有名なハリソン・エリクソン社のデザインであるためです。
■Mr. Met〈ミスターメッツ〉(ニューヨーク・メッツ)
ニューヨーク・メッツのマスコットはかなり歴史があり、1963年からの登場となる「ミスターメッツ」。MLB球団の一番最初のマスコットとしても有名です。
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