素振りで体力とスイング力をアップ。最新の野球トレーニングバットの選び方・使い方を解説
- 1. 素振りでスイング力アップと、悪いクセを直すにはトレーニングバットが最適。2021年の最新トレーニングバットの選び方から使い方まで徹底解説
素振りでスイング力アップと、悪いクセを直すにはトレーニングバットが最適。2021年の最新トレーニングバットの選び方から使い方まで徹底解説
現在、新コロナウイルスの影響でチームでの野球練習が出来ない状況が続いております。
手洗いやマスクの着用、人との接触を避けるようにしてウイルスに立ち向かっていますが、いざ野球が再開された時のために自主練習は続けたいですよね。
素振りは体幹にもいいですし、しっかりと意識しながら練習するとかなりの運動量にもなります。
こんな時だからこそ、積極的に個人でできる練習に取り組むといいですね。気分転換にもなりますし。
ただバットの素振りを行うときは、必ず回りを確認して行ってください。回りに人がいないか、距離を十分すぎるほど取っているかなど確認お願いします。
また公園などでは素振りを禁止しているところもあるので、注意してください。
大人気トレーニングバット アシックス「カウンタースイング」
まずご紹介するのが、アシックスのカウンタースイング。ご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
音がなる回数で、自分のスイングがどうなっているかを確認でき、スイングの修正ができます。
スイングした時に、音が1回だけ鳴った場合はスイングにしっかりと「タメ」が作られ体幹を感じながら下半身主導でスイング出来ている状態です。
音が2回鳴った場合は、下半身と上半身が一緒に前にいっている状態。ドアスイングとは少し違いますが、下半身と上半身のネジレによるパワーの「タメ」なくスイングしているます。
音という明確な違いがあるので、下半身主導のスイング矯正が可能なトレーニングバットです。
現在広島カープに所属している広陵高校出身の中村奨成選手が使用して一気に知名度が上がりました。
「カチカチバット」と言われることも多いです。
6本塁打を放った広陵の中村は、181センチ、78キロ。細身だが、もともと本塁打を打てる捕手として注目されてきた。ただ長打は打てるが荒削りだった。確実性を増すために今春から採り入れたのが、特殊な素振り用バットだった。
広陵OBの親族で、野球用具の開発に携わる野田竜也さん(48)が作った「カウンタースイング」。通称「カチカチバット」だ。野田さんはその効果を「大きく構え、小さく振り、大きく押し込めるようになる」と語る。
意識することは
(1)テイクバック時の方向
(2)テイクバック時のバット先端位置
(3)前足を踏み出した時(着地したとき)のヘッドの位置(これが難しい)
です。
カウンタースイングは体に「タメ」を作り、しっかりボールを見極めながらも体の輪転によりスイング力を上げるようにしています。ひとつひとつ解説していきます。
(1)テイクバック時の方向
よくバットのスイングパワーを上げるためにテイクバックを背中側にする選手がいますが、これだとピッチャーが投げる投球が見えづらくなり逆効果です。
背中側のテイクバックから下半身主導にてスイングしようと思ってもネジレすぎてしまいバランスを崩してしまいます。
テイクバックは真後ろ方向を意識して、軸足のヒザにパワーをためていきます。
あと意識するのが目線です。パワーをためようとして目線が下がってしまってはボールを見極めるのが難しくなるので、目線は同じでそのまま軸足に体重を乗せるのがベストです。
(2)テイクバック時のバットの先端位置
テイクバック時のバットの先端を上方向に向けている選手もいますが、これも直した方がいいです。
バットの先端はピッチャー側を向いて、角度的には45度ぐらいがいいです。角度に関しては個人差や好み、選手のパワーが一番出る起動などもあるのでいろいろと調整した方がいいです。
あまりバット先端が上だといわゆる「こねる」ような動作がどうしても必要で、パワーロスの原因にもなります。
(3)前足を踏み出した時(着地したとき)のヘッドの位置(これが難しい)
これがキモです。小学生や中学生などにも多いのですが、テイクバックして前足が着地した時にはすでにスイングが始動しているパターンです。
ドアスイングまではいかないのですが、下半身と上半身が同時に前にきているので、パワーをためることが出来ておらず、さらに前のめりになるので球の見極めも難しくなります。
カウンタースイングの場合、タメが出来ていないスイングだと音が2回鳴ります。
これを矯正するためのトレーニングバットがカウンタースイングです。
タメを作りスイングを矯正するときに意識するのはテイクバックからのトップの位置をキープすることです。
どうしても上半身と下半身が同時に動いてしまう場合は、テイクバックから前足を出す時にあえてバットを握っている手を後ろに少しねじるようにすると、意識的に改善できて理論が分かってきます。
慣れてくるとテイクバックからスイング始動の時に少しトップを元の位置でキープしつつ、下半身主導にてスイングすることができるようになってきます。
このようなタメが出来たスイングの場合は、カチッと1回だけ音がなります。
野球youtuberのトクさんでも動画で特集されていますね。
ちなみに下半身主導でタメができたスイングができるようになると、より球をひきつけて強い打球が打てるようになるので、逆方向へのバッティングもうまくなってきます。
2021年のNEWカラーです。
アシックストレーニングバット「カウンタースイング」スペック
ジュニア用と一般用があります。一般用はちょうど硬式金属バットと同じぐらいのスペックなので、高校野球選手のスイング改善やこれから高校に進学する中学生などにも効果が期待できますね。
ジュニア用は78cm・800g平均と学童などの選手にとっては少し重め。筋力アップとスイング改善の両方を同時にできるようになっています。
●トレーニングバット
●カウンタースイング
●メーカー名:アシックス(asics)
●メーカー品番:BBTRS2
●カラー:ホワイト×ブラック(101)
●サイズ:S78(78cm・800g平均)、S84(84cm・900g平均)
●素材(本体):アオダモ、メイプル
●直径:Φ64mm
●素振り用
●アジャスターゴム付き
●意匠第1402996号
●日本製
アシックス 野球用 トレーニングバット カウンタースイング 逆しなり asics COUNTER SWING BBTRS2
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2021年NEWカラー アシックス 野球用 トレーニングバット カウンタースイング 逆しなり asics COUNTER SWING BBTRS2
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カウンタースイングをマスターしたら次のステップへ!
カウンタースイングを使い、タメを作り下半身主導のスイングを身に付けたら、次はこのバットです。
バレルマスターという打球面が平たいトレーニングバットです。
この「バレルマスター」は打球部が面になっているので、正確な軌道で当てないと球が上がらない仕組み。
上半身/下半身が連動する『強い打球を生むスイング』を習得したら、
次は理想のスイング軌道・理想のポイントで捉える練習をするためのトレーニングバットです。
ボールを点ではなく『線』で捉える。
力強い打球を放てるようになったら、残すはいかに打球を上げるか。
近年の主流である「フライボール革命」の根幹をなす「バレルゾーン」を意識したスイングを身に着けることができます。
平たい面は2種類あり、広い面と狭い面があります。
最初は広い面の方でトレーニングし、スイング軌道やミートポイントが分かってきたら狭い面で精度を上げていくようにします。
『正確に捉え、飛ばす』インパクトからフォローの習得に最適です。
●トレーニングバット
●BARREL MASTER-バレルマスター-
●メーカー名:アシックス(asics)
●メーカー品番:3121A785
●カラー:ブラック(001)
●サイズ:S84(84cm・900g平均)
●素材(本体):メイプル、バーチ、アオダモ
●素振り兼ティー打撃
●野球用品/ソフトボール用品
2021年NEWアイテム アシックス 野球用 トレーニングバット バレルマスター 3121A785
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人気野球youtuberトクさんがとコラボした ワールドペガサス「極太トレーニングバット」
以前にも特集記事でご紹介した野球youtuberのトクさんとコラボした極太グリップ搭載のトレーニングバットを再度ご紹介。
以前の記事は「トクサンTVコラボ極太バットがワールドペガサスから発売されます」です。
まずカラーリングが派手!
トレーニングバットはカラーに制約がないので、いろいろなカラーバリエーションができるのですがゴールドとか使ってきれいですよね。
85cm・1100g平均と一般的なトレーニングバットのスペックですが、グリップ部分を絶妙な30mmとしたことで、中学生や高校生、女子選手などにもトレーニングに適したスペックにしています。
ヘッドを返りにくくすることによるバットコントロール強化と前腕筋及びリスト強化トレーニング用です。
手首をこねるクセがある選手などには、グリップ部分が太いので手が返りにくくなるので、クセ矯正にはもってこいです。
実打可能ですので、トスやティーで練習もできます。
ホワイト×ゴールドとブルー×ホワイトのカラーは18年モデルのカラーですが、今回ご紹介するモデルとスペックは同じなので参考になると思います。
ワールドペガサス トクサンTV 極太 グリップ トレーニングバット WBKWTTV9スペック
中学生で高校野球を目指している選手や現役高校球児にはまさにピッタリのスペック。
重さも通常の高校硬式バットと比べて200g程度の重量アップなので、スイングパワーをつけるには丁度いいですね。
いきなり1300gとかだと多分重すぎます。
●木製トレーニングバット
●極太グリップ形状(Φ30mm)
●メーカー名:ワールドペガサス(Worldpegasus)
●メーカー品番:WBKWTTV9
●カラー:ゴールド×シルバー(1410)、ブラック×ゴールド(9014)、レッド/ホワイト(2301)、ディープネイビー/ホワイト(5101)
●サイズ:85cm・1100g平均
●素材:中国アオダモ
●日本製
●実打可能
●野球用品
NEWカラー ワールドペガサス トクサンTV 野球用 極太 グリップ トレーニングバット 木製 WBKWTTV9
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アシックスFRPトレーニングバット「ハードトレーナー」
次にご紹介するのはアシックスのFRP製トレーニングバット。ハードトレーナー。
このバット見た目は普通ですが、かなり特徴があります。
一番の対象となるのは
「高校を卒業してからも野球を続ける選手向け」です。
重さもサイズも高校硬式バットと同じスペック。重量も900g平均ですし。
メーカーのアピールポイントとしては、
「木製の感覚を追求したFRP製トレーニングバット」
これだけだとよく分からないですよね。
高校野球を卒業して、大学野球から社会人やプロに進むとなると木製バットを使用することになります。
高校硬式などで使っている現状の硬式金属バットは多少芯を外しても、それなりに飛びます。
このトレーニングバット。バットの芯を外すと全然飛びません。木製バットも同じで芯を外すとやはり全然飛びません。
木製バットやラミバットなどは芯を外すとめちゃくちゃシビレます。これはこれで練習になるのですが、やはりキツイ!
このFRPトレーニングバットは打感は金属に近いです。シビレもあまりありません。
ただ芯をとらえないと飛ばないので、スムーズに木製バットをへ移行するようにトレーニングするバットです。
形状もオーソドックスな木製バット形状です。
グリップ部分は若干のテーパーがあり、セミフレア形状です。
FRP製なので、木製トレーニングバットなどのように折れる心配もありません。
そうそう、こちらはティーやトスはもちろん、
投手が投げたボールやマシンからのボールも打てます!
これはいいですよ。実践に近い練習が出来ますので。
アシックス 硬式 FRP製トレーニングバット ハードトレーナーF 3121A363 スペック
昨今、飛びすぎるバットの問題により反発性を木製バットに近づけ、国際試合でも活躍できるように、打球による怪我などが少なくなるように高野連などが第三者会議にて検討しております。
現在の高校野球の金属バット規定は2001年秋から採用されたバットの最大径を67ミリ、重量を900グラム以上に制限する規定です。
この変更は金属バット自体のトランポリン効果を抑制するためにルール決めされましたが、選手たちの技術やパワーなども大人顔負けになってきているため、さらなる見直しが必要になった。
今回の見直しでは、最大径をさらに64ミリに制限する予定で、木製バットの平均値に近づくようです。
すでに高野連ではテストも行っていますね。
ですので、木製バットに近い芯で打感が金属のハードトレーナーなら、現在中学生で高校野球へ進む希望がある選手にはホントにちょうどいいトレーニングバットですね。
●FRP製トレーニングバット
●メーカー名:アシックス(asics)
●メーカー品番:3121A363
●サイズ:S84(84cm・900g平均)、S85(85cm・900g平均)
●カラー:ブラック(001)
●素材:(本体)/グラスファイバー、(グリップ)/ポリウレタン
●実打可能
●野球用品
アシックス 硬式 FRP製トレーニングバット ハードトレーナーF 木製感覚 3121A363
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SSKトレーニングバット「スカイビート31」バーチ材
SSKからは硬式金属バットで大人気の「スカイビート31」と同じ形状をしたトレーニングバットをご紹介。
見た目はスカイビートそのものですね。
硬式金属のスカイビートと比べてみましょう。
そっくりです。ヘッドのカーリング形状も同じ。
重量も960g平均と、硬式金属のスカイビートより少しだけ重めという形です。
それほど重くもないので、それでは普通の金属バットで素振りしていればいいじゃないかと思う方もいるでしょう。
木製トレーニングですので、硬式金属よりも芯が狭いです。
そうです。木製トレーニング版のスカイビートは硬式金属スカイビートを使っているユーザーに、
より「芯」で打球を打ち返す練習のためにあります。
先にも少し記載しましたが、木製の場合は芯でしっかりと当てないと飛びません。
このそっくりなトレーニングバットで練習することで、外角や内角の球をどのようにして「芯」に当てるかをトレーニングできます。
スカイビートユーザーにはオススメですね。
SSK 木製 トレーニングバット スカイビート31 SBB3008 スペック
●木製トレーニングバット
●メーカー名:SSK(エスエスケイ)
●メーカー品番:SBB3008
●サイズ:83cm・960g平均、84cm・960g平均
●カラー:ブラック×ゴールド(9038)
●素材:バーチ
●グリップテープ:SBA1000(90)
●日本製
●野球用品
SSK 木製 トレーニングバット スカイビート31 バーチ材 SBB3008
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丈夫で安いトレーニングバット「ラミバット」
続いてラミバットをご紹介します。
ラミバットとは「ラミネートバット」の略称で、芯材の4面にメイプルや竹を貼り付けたバットが多いです。
これはラミバットのヘッドを真上から見た映像ですが、真ん中に芯部分が竹(バンブー)で、回りの4面をメイプルで囲っています。
ラミバットの特徴として
(1)とにかく丈夫!
(2)安い!
(3)芯が狭い!
この3つです。
トレーニングバットに適していますね。硬式球で打っても割れる確率が木製よりも全然低い。
ただ芯を外したときのシビレっぷりはかなり痛いです。
芯が狭いのですが、しっかりと捉えたときは木製よりも飛びます。気持ちがいいですよ。
ベースマンオリジナル「ラミバット」グラスファイバー巻き
ベースマンオリジナルのラミバットです。
先に書きました通り、ラミバットはとにかく丈夫なんですけど、やはり竹と木(メイプル)で出来ているので折れる可能性はあります。
ベースマンの硬式ラミバットはグリップ側からバットのテーパー部にかけて、グラスファイバーを巻きつけてさらに強度を上げています。
重さも850g平均と一般的な木製バットと同じ。
当然実打可能ですので、練習時は丈夫で安いラミバットでバシバシ打ちまくって、技術を向上させて、いざ本番の時は木製バットで打ちまくる。
経済的でいいと思います。
木製バットの場合は、正直1回打っただけで折れることも結構あるので、練習の時はラミバットがベスト。
ベースマンのオリジナルラミバットは、芯がヘッド側にありスラッガー向けの形状となっており、ヘッドを効かせたスイングが可能。
グラスファイバーを巻きつけているので、丈夫で長持ち。
硬式のトレーニングには最適です。
ベースマンオリジナル 野球用 硬式 ラミバット グラスファイバー スペック
●硬式ラミバット
●Bmオリジナル
●カラー:ナチュラル
●サイズ:85cm・平均850g
●素材:打球部メイプル×芯合竹+グラスファイバー
●野球用品
ベースマンオリジナル 野球用 硬式 ラミバット グラスファイバー ベースマン
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ベースマンオリジナル小学生・学童・中学生向けのトレーニングラミバット
こちらはラミバットではなく、竹を組み合わせた「竹バット(バンブーバット)」です。
ラミバットと同じく丈夫で、安くて、折れにくいのが特徴。
竹バットの芯は非常に狭く、芯を外すとえらいシビレます。
すぐに分かるので、芯を捉えるトレーニングには最高です。さらに折れにくいので、経済的にもうれしい。
実は大学野球や甲子園常連校などは、ラミバットや竹バットでのトレーニングはほとんどの学校で導入されています。
金属バットや高機能系のウレタンバットに慣れてしまうとなかなか「芯」を捉える練習が出来ません。
学童などのジュニア選手の場合、新しいことを取り組み自分の技術にしていくのが非常に早いことが多いです。
そしてジュニア時代に経験したことをすぐに思い出し、再現できるのものです。
遠くに飛ばしたい気持ちはすごく分かります。
その過程の中で、芯を外してもある程度飛んでしまうウレタンバットやFRPバットばかりより、ボールが一番飛ぶ「芯」を捉える練習が将来的にもいいと思います。
ベースマン トレーニングバット 合竹 バンブー 打撃可 一般 ジュニア スペック
●合竹・バンブーバット
●メーカー名:Bm/ベースマン(BASEMAN)
●メーカー品番:BMK-1479
●サイズ・カラー
○78cm・680g平均/白木×茶(0061)
○80cm・730g平均/黒×白木(9000)
○83cm・850g平均/茶×茶(6161)
○83cm・850g平均/黒×赤(9023)
●素材:合竹
●野球用品
ベースマン トレーニングバット 合竹 バンブー 打撃可 一般 ジュニア
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最後に
現在新型コロナの影響で、自宅待機でグラウンドで練習できなかったり、部活やチームでの練習ができなかったりと大変な状態だと思います。
家の中でトレーニングしたり、筋トレしたりなど、やれることは限られてきますが、回りの安全を必ず確保していただき目的を持った素振りトレーニングやネットなどが使用できるのであればティー練習などいろいろとできることがあります。
将来必ず野球ができる環境が戻ってきますので、その時までに準備をしておければいいですよね。
またバットを振ることで気分転換にもなりますしね。
一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康を心よりお祈りします。
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