小学校低学年用のビヨンド系バット。超軽量で小学校2〜4年生でも振れる新軟式J号対応の軟式バットです。

2021年8月9日

今までになかった小学校低学年(小学2〜4年生)でも振り切れる軽量ビヨンド系軟式バットが、アシックスより発売されました。

小学校低学年用ビヨンド系バット、アシックススターシャインセカンド

小学校低学年の選手には朗報がきました!

今までジュニア用ビヨンド系バットを使いたくても、重たくて使えなかった低学年(教育)でも使える高機能バットがアシックスより発売されました!

その名も「スターシャインセカンド(STAR SHINE 2nd)」。スターシャイン自体は以前から発売されていましたが、今回はまったくコンセプトの違うジュニア用バットを開発しましたね。

実はわたくし、少年軟式チームのコーチをやっていたことがあり低学年(小学校1〜4年生)のちびっ子選手達には野球技術などはもちろんなのですが、「野球って楽しい!おもしろい!」ということを大きくなってからも持ち続けてほしいと思い、そして毎週練習に自分から進んで来てもらえるように、できるだけ楽しく練習できるよういろいろと工夫しておりました。

時には厳しさも必要ですが、楽しく技術や体力などを向上できるように、鬼ごっこを取り入れたりとか、アスレチック的なことをやったりとかしましたが、結局はバッティングでヒットを打つ!ホームランを打つ!ということが一番楽しいんですよね。

まだ体も小さく、足腰や筋力も発展途上の低学年では軽いバットを使うしか方法がありません。

先輩の学童選手と一緒に練習したりすると、小学校5〜6年生であれば力もついてくるのでビヨンドなどの高機能系バットでかっ飛ばすので、その姿や飛距離に憧れを持つのは当たり前です。

先輩に貸してもらってビヨンドなどを振ってはみるのですが、やはり重くて・長くてフラフラしながら使っていますからね。かわいいです。

軽いビヨンド系バットを作るにも、ビヨンドなどの打撃部に使っているウレタンが結構重いので、なかなか難しく、ウレタンの量を減らしてもうまく設計ができないなどの困難があったとは思うのですが、遂にアシックスさんがやってくれました!

小学校1年生から3年生ぐらいの低学年(教育)は、練習してもうまくいかないことが多くあり、低学年にして「厳しさ」や「つらさ」を味わうこともあります。

これはこれで否定はしませんが、少年野球人口が劇的に減ってきている昨今、野球好きの一人としては、野球をプレーする楽しさを早い段階で体感してほしい。

ヒットを打って出塁する興奮や緊張感を味わってほしい。

そのような野球の楽しさを実現してくれる低学年用のバットになっています。

 

低学年(教育)の選手に大人気、超軽量軟式バットスターシャインセカンドにプラス要素が加わり、さらに飛ぶバットに生まれ変わりました!2021年8月更新

小学生低学年用ビヨンド、ギガキング、スターシャインセカンドプラス

 

 

まだ重めのバットが使いこなせない、小学生2年生から4年生ぐらいの低学年向け高反発バットとして大人気のアシックス「スターシャインセカンド」ですが、今回新たに性能アップさせたタイプの「スターシャインセカンドプラス」が発売されました。

そうです「プラス」がポイントなんです。

今回はその「プラス」部分を説明していきます。

シックス ジュニア用 少年野球 軟式 高機能バット 軽量 低学年 STAR SHINE 2nd PLU 3124A231

カラーは新たにブラック系とレッド系になりデザイン的な鋭さが増しています。

バットの形状などは従来品と同様です。

変更点としては2つあります。

(変更点1)▶ 打球部に使われている「スピーバ(SpEVA)フォーム」の素材硬度を見直した

スターシャインセカンドには下の項目で説明している通り、アシックスの「スピーバフォーム」という素材を打撃部に使っています。

この素材のおかげで軽くても反発力があるバットが誕生しました。

通常のウレタン(PU)を使ってしまうと重たくなってしまうので。

この「スピーバフォーム」をJ号球の打撃、低学年向けのバット専用に見直して、従来品よりも素材硬度をアップさせています。

このことにより、強い球でもボールの変形を抑えることが可能になり反発力がアップしています。

一般的に打撃部のウレタンなどの素材が厚ければ厚いほど、反発力が強くなると言われています。

ただそうなると重たくなってしまうんですよね。

ビヨンドレガシーなどはウレタン部分の厚さをアップさせなくても素材そのものを見直したりして、飛距離アップに成功しています。

 

(変更点2)▶ 従来品よりも各バランス+10gとした

従来品も超軽量だったのですが、低学年ユーザーから「ちょっと軽すぎる。」という指摘があり、各スペック10g重くしています。

たった10gですが、ヘッドをきかせた鋭いスイングが可能となりました。

重くすることで早い投球にも負けないようにもなりましたし、扱いやすくなっています。

 

スペック記載しておきます。10g重くなったとしても超軽量ですね。低学年の女子選手でも使えます。

●メーカー名:アシックス(asics)
●STAR SHINE 2nd PLUS
●メーカー品番:3124A231
●サイズ:S75(75cm・440g平均)、S78(78cm・460g平均)
●カラー:ブラック×レッド(002)、レッド×ホワイト(607)
●素材:本体(カーボン+SpEVA FROM)、グリップ(ポリウレタン)
●バランス:ライトバランス(手前重心)
●直径:6.95cm
●J.S.B.Bルール対応

10g重くなることで、ヘッドスピードが上がりますね。

さらに反発力がアップしているので、あまり力のない低学年(教育)の選手でもヒットが生まれやすくなります。

やはり「打てる」「ヒットが出る」事が、低学年にとっては何よりの楽しみですからね!

 

アシックス ジュニア用 少年野球 軟式 高機能バット 軽量 低学年 STAR SHINE 2nd PLU 3124A231

ベースマンショップ楽天新ロゴベースマンヤフーショップアマゾン

ベースマンで
CHECK!

楽天ショップで
CHECK!

yahooショッピングで
CHECK!

アマゾンで
CHECK!

 

 

高反発と軽量性を両立させた軟式バット「アシックス スターシャインセカンド」低学年(教育)にオススメ。

アシックスジュニア少年用軟式バット「スターシャインセカンド」ビヨンド系バット低学年用

アシックスが2018年7月に発売する「スターシャインセカンド」の最大の特徴は、軽量性と打撃部の素材です。

このスターシャインセカンドは

・75cm・430g平均
・78cm・450g平均

上記の2スペックがあり、高機能系バットとしては驚異的な軽量性を実現しております。

ちなみに、同じアシックスのウレタンを打撃部全体に配置した高機能バット「バーストインパクトLW」では、75cmで520g平均のスペック。スターシャインセカンドの75cmとでは90gも開きがあります

ジュニアの90gはかなり違いますからね。

ミズノの定番品では、ジュニアビヨンドで一番軽いのが、「ビヨンドマックスEV」の74cmで510g。
差として長さが74cmと75cmで違いますが、スターシャインセカンドは80g軽量。

78cmですとミズノビヨンド最軽量が「ビヨンドマックスオーバル」の540g。

スターシャインセカンドは450gと90gの差が出ます。

ホントに驚異的です。

なんで高機能系バットなのにこんなに軽量なのか?

それは打撃部の素材とバット自体の素材に秘密があります。

アシックスのインソール材「スピーバ(SpEVA)」を打撃部素材に使用。

通常バーストインパクトやビヨンド、美津和のiotaなどは打撃部にボールの変形を抑えるためにウレタンを使用しております。

この「スターシャインセカンド」はウレタンではなく、軽量素材のスピーバ(SpEVA)を使用しております。

スピーバはアシックスの各種シューズのインソール(中敷き)に使われている素材で、従来素材のE.V.A.とゴム毬のような特性をもった樹脂の配合設計により開発しました。

カテゴリーごとに異なる運動特性に合わせて適切な形状、適切な位置に配置しています。

汎用的に使用されているE.V.A.スポンジにとって衝撃緩衝性と反発性は相反する特性です。

衝撃緩衝性を維持したまま反発性を向上させる高機能材料として開発されました。

アシックススピーバの特徴説明

引用:アシックス「スピーバ」

 

さすがアシックス、軽量でさらに高反発な素材を開発してインソールで実績を作り、軟式バットに活用する!

ウレタンに比べたらインソールなどの素材は軽いのは分かりますね。

インソールを想像すると結構柔らかいようなイメージですが、そうでもないです。

大人が指で強く押せば、打撃部はへっこみますが新しくなったJ号球に負けない硬さ具合。

指だとちょっと分かりづらいので、ボールペンで押してみました。

打撃部の硬さ(根元部)

こちらがグリップ側。強く押してもそれほど凹みません。

打撃部の素材感(ヘッド側)

ヘッド側のメインとなる打撃部ですね。

比べるとヘッド側の方がより凹みが多いのが分かると思います。

メインとなるヘッド側打撃部には、しっかりとスピーバを多めに配置して衝撃吸収力と反発性を確保しているのが分かります。

スピーバも軽量な材質ですが、バット自体もカーボン+グラスファイバーと軽量設計です。

バット素材はカーボン+グラスファイバー

 

グリップにも工夫があり、エンド部とヘッド側では太さが違います。

実はこの軟式バット、低学年向けのためグリップ部にも一工夫あります。

グリップの太さが違う

上の画像を見てもらえると分かるのですが、グリップエンド側からテーパーになっており、徐々に太くなっている形状です。

小学校低学年(教育)の場合、まだ握力が弱い場合が多く、太いグリップの方が握りやすいので、ヘッド側は太くして握りやすさとバットコントロールをしやすくしており、成長に合わせて徐々にバットが振れるようになったら、グリップエンド側の細いグリップでヘッドをきかしたスイングが可能となっています。

小学校1年生ではまだこのバットでも重いと思いますが、小学校2年生ぐらいからは十分に扱うことができる選手が出てくるかと思います。

それでもまだ体は小さいことが多いので、最初は太いグリップで練習して小学校3〜4年生ぐらいではグリップエンド側を使うのがいいかと思います。

学童ではこのバットは軽すぎる選手が多いと思いますので、買い替えが必要になりますね。

でも低学年時には十分に使い通せるバットなので汎用性もあります。

 

そうそう書き忘れておりましたが、このバット。

新軟式J号球対応です!

新軟式J号球対応軟式バット

軟式J号球の情報はあまりなく、発売は2018年9月〜10月と言われています。

2019年の少年野球大会から使われる可能性が高いので、今から購入するバットはJ号球対応バットが必須です。

話はそれますが、先日ある野球の展示会でJ号球を触ってきました。

基本はM号球と一緒です。C号よりもやはり大きく感じましたね。硬さもあります。

 

カラーは2色、ブラックベースでブルーとイエロー。

スターシャインセカンドのカラー展開

カラーは2色展開で、ブラック/イエロー(001)と ブラック/ロイヤル(002)。

両方のカラーに75cm・430g平均と78cm・450g平均のスペックがラインナップされていますので、お好きなカラーとスペックが選べます。

小学生ですとカラーも結構重要な要素になりますからね。

▶2018年9月20日追記:実際に少年野球チームに使ってもらいました。

実際に少年野球チームに75cmと78cmのスターシャインセカンドをお渡しして、練習や試合などで使ってもらいました。

アシックススターシャインセカンドの実打01

 

75cmは低学年(教育)で十分使用可能ですね。小学校1年生ではやはりちょっと無理ですが、2〜4年生には扱えそうです。

特に軽くなり反発力が上がったことで、ヘッドスピードが上がり、より飛ばせるようになったようです。打感も心配しましたが、小学生選手からは「いい!」という言葉をもらいました。

75cmは小学校2〜4年生、78cmは小学校4〜5年生といったところでしょうか。やはり驚異的な軽さによるバットコントロールのしやすさと、ヘッドスピードの向上がいいようです。小学生選手たちには大好評でした。

 

アシックス ジュニア 軟式 高機能 バット 超軽量 低学年向け 75cm・78cm スターシャイン2nd 3124A030

ベースマンショップ楽天新ロゴベースマンヤフーショップアマゾン
アシックスジュニア少年用軟式バット「スターシャインセカンド」ビヨンド系バット低学年用
ベースマンで
CHECK!
アシックスジュニア少年用軟式バット「スターシャインセカンド」ビヨンド系バット低学年用
楽天ショップで
CHECK!
アシックスジュニア少年用軟式バット「スターシャインセカンド」ビヨンド系バット低学年用
yahooショッピングで
CHECK!
アシックスジュニア少年用軟式バット「スターシャインセカンド」ビヨンド系バット低学年用
アマゾンで
CHECK!

 

 

最後に

小学校低学年(教育)の選手はどうしても力がなく、低学年用の狭いグラウンド設定にて試合などをしていると思います。

やはり選手たちもヒットや大きな打撃が出ると、より楽しく野球の練習などにも取り組んでくれると思います。

将来、高校野球や硬式などに行く場合、今回ご紹介したスターシャインやジュニアビヨンド系のバットは使用できなくなり、金属や木製となってくるのでこのような高機能バットを使うことをあまり推奨していないお父さんや監督・コーチもいることは承知しております。

楽しくなければ野球も続けて行くことは難しいと思いますし、いろいろなイベントなどを開催してもやはり選手たちの一番の喜びは試合などでヒットをいっぱい打つ、ホームランを打つことに尽きます。

このバットは、小学校2〜4年生ぐらいの低学年選手にその「楽しさ」を十分に体感してもらえるバットになっていますので、ぜひ使ってみてください。

また軟式の小学生クラブチームで試打も予定しておりますので、その際にはどういった感想を選手や監督が持ったかなどもリポートしたいと思います。