おすすめスポーツマスク、実際に使ってみました。トレーニングやランニングにも最適
トレーニングやランニング、ウォーキングなどスポーツ時に着用する「スポーツマスク」。実際にスポーツ時や日常生活で使ってみた感想をご紹介
コロナ禍でのスポーツやトレーニング時にも、マスクは必須となっています。外でのランニングやウォーキングなどでも会話はなくても人とすれ違ったりはしますからね。
スポーツするときは、やはり日常生活よりも動きますので、フィット感や息苦しさの軽減などが重要となります。
今回は各社が出しているスポーツマスクをご紹介しつつ、実際に使ってみた感想や評価をお伝えしていこうと思います。
アンダーアーマーUAスポーツマスク
まず最初にご紹介するのがアンダーアーマーから発売されている「UAスポーツマスク」です。
スポーツ専用に設計されており、フィット感と息苦しさの軽減を両立しています。
口の部分が連続気泡ポリウレタンフォームによるV字立体構造で、結構しっかりと成形されているのでマスク内側と唇の間に適度な隙間(エアポケット)ができます。
これがマスク着用している時の息苦しさを軽減してくれます。
マスクは3層構造になっています。
(1)表面:撥水加工を施したスペーサーエアーギャップ
撥水加工をしているので、多少の雨なども大丈夫ですね。シルバーのアンダーアーマーロゴがかなりかっこいい。
(2)インサート:連続気泡ポリウレタンフォーム
エアポケット部分を形成するためのポリウレタンフォームです。通気性あります!折り曲げたりすることも当然できますので、
こんな感じで、腕につけていても大丈夫です。
ポリウレタンフォームは空気だけを通すので、内側と外側の双方向から水分の通過を抑制してくれます。
(3)ライナー/イヤーループ:抗菌加工を施したアイソチルHEATGEAR
内側の部分と耳かけは、同じ素材でゴルフウエアなどで実績のある、アイチソル素材を採用しています。
アイチソルは、リボン状に編まれた特殊なナイロン糸が熱を分散し取り除く冷却技術で、マスク着用した時にひんやりとします。
スポーツ時はどうしても熱を持ちますので、冷感素材は大事ですよね。
抗菌加工が施されており、汗をかいても細菌の増殖を抑えてくれます。
(4)ノーズブリッジ:抗菌加工を施したアイソチルHEATGEAR
調整可能なノーズブリッジにより顔の形に合わせてフィットさせることができます。
また息も上方向に抜けにくくなるので、メガネやサングラスの曇りなども防いでくれます。
●手洗いが可能(繰り返し使用OK)
水と洗剤を使った手洗いが可能で、繰り返し使用可能で速乾性にも優れています。
●キャリーバッグ (ポータブル)
専用のキャリーバッグがついています。抗菌加工が施されており、持ち運び中も細菌の増殖を抑えてくれます。
●抗菌剤:PROTX2
PROTX2とは、2008年に創業したカナダのオンタリオ州に構える繊維開発企業IFTNAという会社の技術。
布地の生産段階にて表面コーティングとしての使用を見込んだ、抗ウィルス作用のある化学物質で、最新のラボの結果では、99.9%のコロナ・ウィルスを10分以内に不活化させ、殺菌力がその後24時間持続する効果を発揮すると証明されているそうです。
スポーツに特化したマスクだけではなく、さすがに抗菌や抗ウイルスなども考えられていますね。
ちなみにPROTX2が加工されているのは、内側の肌に触れる部分です。
抗ウイルス作用で注目される機能性繊維市場:カナダ発テキスタイル・コーティング「PROTX2 AV」
引用:ZOZO FASHION TECH NEWS
●花粉99%カット・UPF50+(UVカット)
花粉カットや紫外線カットもついていますので、スポーツ時だけではなく普段使いにも最適ですね。
アンダーアーマーUAスポーツマスクのサイズに関して
サイズに関しては、
XS/SM:小さめ(女性・子どもにおすすめ)
SM/MD:やや小さめ(女性・子どもにおすすめ)
MD/LG:ふつう
LG/XL:やや大きめ
XL/XXL:かなり大きめ
と、大まかなサイズ感はありますが、しっかりとメジャーなどで測ることをオススメします。
鼻筋から耳の中心までの距離を測り、下記表から最も近い数字を選んでください。
アンダーアーマーUAスポーツマスクを実際に使ってみた。
実際に使ってみましたが、まずはサイズです。
私は普段、洋服などはXOやXLなのでそのサイズ感でアンダーアーマーマスクを購入しましたが、小さかったです。
私の顔がBIGということでしょうが、ちゃんと鼻筋から耳の中央までの距離をメジャー等で測って購入することをオススメします。
結局XL/2XLだったのですが、サイズがちゃんと合っていればかなり使い勝手はいいマスクです。
まず口周りに結構な空間ができます。空間があることで、こんなに呼吸が楽なんだとビックリしました。
マスクを着用している時はちょっとくちばしが出ているような見た目になりますが、ランニングしている時などは全く問題ありません。
あと私はメガネを付けているのですが、ノーズブリッジの威力がかなりいいです。
しっかりと自分の鼻の形状に合わせることができるので、フィット感もありますし、メガネが曇りにくい!
多少は曇ることもありますが、普通のサージカルマスクと比べても全然いいです。
耳の痛さなどはそれほど感じませんでした。柔らかめの素材だからでしょう。
普段使いから軽めの運動だったら、このマスクで十分ですね。3,300円とちょっとお高めですが、何回も洗って使えるので機能を考えれば安いぐらいだと思います。
アンダーアーマー UA スポーツマスク 通気性 フィット感 涼しさ 洗える UNDERARMOR 1368010
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ブルイク(blueeq)アスリートフェイスマスク ノーズクリップ
ブルイク(blueeq)から、スポーツ時のパフォーマンス低下に繋がる要素を極限まで軽減した本格的なスポーツマスクが2021年2月に発売されます。
マスクによる息苦しさの軽減や口周りの暑苦しさの抑制などをコンセプトとして、普段使いから結構ハードなトレーニングまで幅広く使うことができます。
ブルイク(blueeq)とは?
まずは「ブルイク」って何?という疑問からお答えします。
ブルイクは大手スポーツメーカーのバッグ類の企画・設計・生産を行ってきた人物が立ち上げたブランドで蓄積されたノウハウを活かし使い手のことをとことん考えた設計のバックパックなどを制作しています。
全国大会に出場する強豪校のチームバッグや、中学・高校の指定バッグとしても支持を集めており、野球・サッカー・サーフィンなどのプロアスリートにも使用されている人気のブランドです。
このブルイクから移動時やベンチでの待機時間はもちろん、競技によっては着用が必須となるアスリートへ向けて、パフォーマンスの低下に繋がる要素を極限まで軽減した本格的なスポーツマスクを開発しました。
スポーツ時のフェイスマスクとしてマスクのズレや息苦しさを軽減したスタイルになっています。
通気性に優れたAIR MESHを採用することで鼻呼吸の不快感を低減し、マスク内にこもった熱を循環します。
立体的に編んだAIR MESHは形状をキープしやすく、運動中の呼吸によって口元に張りつくといった不快感を軽減しています。
ノーズクリップの調節によりフィット感の向上・ズレ防止、サングラスや眼鏡のくもり防止にも効果を発揮します。
ストレスが掛かりやすい耳部分にはパイピングテープを使用し、ベルクロ付きベルトは止める位置や角度を調節することで様々な顔の形、首の太さにフィットするようになっています。
スポーツマスクとして、また、洗濯して繰り返し使うものとして必須な速乾性を備え、マスク専用ランドリーポーチが付属しています。
このポーチですが、例えばマスクを外さなくてはならないときのマスク収納ポーチとしても使えますので非常に便利です。
カラーも3色ありブラック・グレー・カーキからお選びいただくことができます。
実はリバーシブルとしても使えるのですが、鼻の部分にノーズクリップがあるタイプですとクリップが内側にあるときに鼻にあたってしまい、使えなくはありませんがクリップが気になる形になります。あくまでお好みで。
カモ柄が前面にきてもかっこいいですよね。
ブルイク(blueeq)アスリートフェイスマスクのサイズに関して
こちらのマスクもサイズをしっかりと測定してからご購入いただいた方がいいです。
首後ろのベルト部分である程度の調整はできるのですが、キモは上のサイズ表の「C」鼻骨から顎下の長さです。
AとBはある程度ベルトで調整できるので、まずはCを測定してAとBを見てみるのが早いと思います。
ブルイク(blueeq)アスリートフェイスマスクを実際に使ってみた。
実際に使ったのは、ノーズクリップありのブルイクマスクですが、まず首の後ろ側でサポートを調整できるのがいいですね。
軽めのウォーキングやランニングなら少しゆるめて、激しい運動ならキツめにしっかりとホールドなどの調整ができます。
フェイスマスクなので、サージカルマスクのような使い方はできませんが、換気のしっかりしている環境でのスポーツ時の飛沫拡散防止には役に立ちます。
あと耳への負担が、あまりないですね。
マスク前面側と後ろのベルトでのサポートになるので、耳部分にあまり力がかからないようなデザインになっているみたいです。
私はメガネを常に着用しているので、レンズが曇るのが非常にこまるのですが、このノーズクリップのおかげで息が上に抜けるのを防いでくれています。
全然曇らないということはないのですが、自分の鼻の形に合わせることが出来るので効果はありますね。
普通のマスクに比べて見た目がちょっとゴツくなるので、運動やトレーニング時のマスクになりますね。
繰り返しになりますが、ベルトによるフィット感の調整ができるのは、かなり便利です。
ブルイク アスリートフェイスマスク ノーズクリップ 洗える ポーチ付き BQACC-018
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マクダビッド スポーツフェイスマスク
スポーツサポーターなどでアスリートから絶大な信頼を得ているマクダビッドからもスポーツ対応のマスクが出ています。
見た目でも分かるとおり、耳でかけるタイプではなく後頭部と首でマスクをホールドするタイプでなので、スポーツ特化型のマスクになります。
ヤクルトのトリプルスリー、山田哲人選手も着用していますね。
このスタイルですと、かなり激しい運動時でもマスクがズレるということがあまりなく、アゴ下部分もルースフィットとなっており、会話などがやりにくいという事もありません。
2つのタイプがあり、シルバーナノフィルターを脱着できるタイプと、重なり合った口元の部分からドリンクなどを給水できるタイプがあります。
それぞれ詳しく説明していきます。
マクダビッド スポーツフェイスマスク(フィルター脱着タイプ)
こちらは「フィルター脱着タイプ」となっており、付属の「シルバーナノフィルター」を装着するタイプです。
アウター、フィルター、インナーの3層構造になっており、フィルターは脱着式なので、使い方によって防御性能をアップさせることができます。
・1層目(インナー)
口に当たる部分のインナーは「hDcファブリック」により、瞬時に汗を吸収・拡散・蒸発させ、体温の上昇をコントロールします。
それにより、過剰な汗・熱による不快感や体温を下げるために使うエネルギーを低減し、パフォーマンスを高めます。
洗濯などで効果が劣化しなく、適度なストレッチ、コンプレッションでマスクを装着した時のムレなども改善しています。
抗菌防臭加工もしているので、安心ですね。
・2層目(シルバーナノフィルター)
洗濯100回後も抗菌防臭機能が99%持続するシルバーナノフィルターを装着でき、用途に応じてフィルター挿入で防御機能を強化することができます。
●MA90170 スポーツフェイスマスク用
このようにしてフィルターを入れます。サイズによりフィルター部分の上を折り曲げて使います。
フィルターの大きさ調整方法
長辺を1cm〜2cm折り返す
<フィルターの大きさ調整基準>
・マスク本体 Lサイズ:寸法上は調整せずにそのまま挿入できます。
・マスク本体 Mサイズ:スムースに挿入するために上記調整をします。
・マスク本体 Sサイズ:上記調整をします。
・3層目(アウター)
外側のアウターも先程紹介した「hDcファブリック」が使われていますが、外側ですので雨・水分を弾く撥水加工と、汚れにくくする防汚加工をしており、屋内外の活動に対応しています。
紫外線対策でのUVカットも99%以上です。
激しいスポーツ時や走っているときもずれない装着感
スポーツ時やランニング時にもずれない装着感が特徴。
後頭部と首の後ろでマスクをサポートする「デュアルヘッドストラップ」と、アゴ下部分までサポートするマスクとしてはワイドサポート設計になっています。
アゴ下の部分はそれほど締め付けがキツくないようにしており、会話や呼吸などもしやすい「ルースフィットゾーン」となっています。
マクダビッド スポーツフェイスマスクのサイズ感
サイズは鼻の先端から耳たぶ下の頭周りをメジャーで図ります。
なんとなくではなく、しっかりと測定してから購入した方が間違いありませんね。
マクダビッド スポーツフェイスマスクを実際に使ってみて。
まず使ってみて感じたのは、耳が痛くない!
最近はずっとマスクを着用することが多いので、耳の裏が痛くなることが多いのですが、このスポーツマスクは後頭部でサポートするタイプなので痛くならないです。
あとフィット感はかなりよく、少し激しい運動などの時でもズレることがなく、非常にスポーツ向きのマスクになっています。
あまり激しい運動時は、さすがに息苦しさは出てきますが、そういった時は無理せずに少し休むといいと思います。
使い方として、ランニングや少しハードなトレーニング・スポーツ時には最高のマスクですね。
あと普通の耳掛けマスクで、耳が痛い時の代用としてもいいです。耳の痛さが軽減したら、普通に戻すとかですね。
マクダビッド スポーツフェイスマスク アスリート用 フィルター脱着式 3層構造 MA90170
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交換用のシルバーナノフィルター(3枚入り)も発売されています。
マクダビッド スポーツフェイスマスク 交換用シルバーナノフィルター 3枚入り P91170
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マクダビッド スポーツフェイスマスク(オープンエアタイプ)
先程はフィルター装着タイプをご紹介しましたが、こちらはオープンエアタイプとなります。
マスク全面の構造がアウター(2層)とインナー(2層)が重なり合っており、口元の開口部からマスク内の熱と湿気を放出するようになっています。
同時に重なり合う「プロテクティブゾーン」が飛沫などへの防御を強化してくれています。
上下で重なり合っているので、上の画像のようにマスクをしたままドリンクなどの補給ができます。
インナーとアウターはフィルター装着タイプと同じ構造ですが、両方とも2層になっています。
他の機能はフィルタータイプを同じです。
マクダビッド スポーツフェイスマスク アスリート用 オープンエアタイプ MA30310
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NPB公式審判員採用フェイスマスク
こちらのマスクはNPB(日本野球機構)の公式審判員が採用しているマスクです。
スポーツ用というよりは普段使いに適したマスクで、私もこればかり使っています。
何がいいのかと言いますと、ズバリ「サイズ感と、ゆるフィット感」です。
サイズは2サイズで、普通サイズ(L)と大きいサイズ(XL)と男性用大きめサイズ展開になっています。
私は顔も頭も大きく、少年野球チームのコーチをやっていた時もチーム帽子を作る時、私だけ特注サイズとなってチームから軽く文句を言われたことがあるぐらいデカイです。
サージカルマスクなども使うのですが、どうしても耳が痛くなったりサイズが合うのが少ない状況だったのですが、このマスクはバッチリでした。
大きいサイズ(XL)を使っているのですが、3D立体構造で顔の大きい私でもジャストサイズ。
キツすぎず、緩すぎずの絶妙なフィット感も普段使いにはいい感じです。
もちろん洗濯して何度でも使え、埃、花粉、ダニなどのミクロ粒子をカットする抗菌作用とUVカットにもなっています。
メガネを着用しているのですが、やはり気温や環境によっては曇ります。しかたないですね。
素材も柔らかいので、毎日使っていますが耳も痛くなりにくいようです。
3枚をローテーションで2ヶ月以上使っていますが、今の所切れたりはしていませんね。ちょっと毛羽立ってはいますが問題ありません。
普段使いをメインとして、軽い散歩やウォーキングなどでは問題なく使えます。
激しい運動時には向きませんが、一枚あると何かと便利かと思います。
NPB審判員採用クールマスク COOL 冷感接触 3Dフィット 洗濯可能 UVカット 抗菌加工 MSK-100
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Buff(バフ)・ネックゲイター/フェイスマスク/ネックウォーマー
マスクとは違いますが、スポーツ時の飛沫拡散防止に約立つBuff(バフ)をご紹介します。
ブランド名なのですが、すでにBuff(バフ)というだけでネックゲイターやフェイスマスクと同じような意味合いで使われているユーザーも多くいます。
口にあててフェイスマスクのように使ったり、ネックウォーマー、ヘッドバンドなど、これ一つで様々な使い方ができるのが特徴です。
またデザイン性が非常に高い!
最近のトレーニングウェアと合わせても非常にいいですよね!
4WAYストレッチ素材で多機能な使い方ができます。
また紫外線対策(UPF50)もあり、日焼けの防止にも約立ちます。
Buff(バフ)を実際に使ってみて。
とにかくトレーニング時には便利です。
外で人がいない時はネックウォーマー的に使い、一緒に誰かとトレーニングやランニングするときはフェイスマスク的に使えます。
移動時などは普通のマスクにして、腕に巻き付けても使えるので、1枚あると役に立ちます。
スタイル的にあくまで飛沫拡散抑制という使い方になるので、スポーツマスクの上にさらにBuff(バフ)をしてもいいかもしれません。
薄くて軽くて、邪魔にならないのもいいですね。
吸汗速乾素材なので、すぐに乾きます。ランニングしていて少し汗をかいて、このBuffで拭いてもソッコー乾きます。
タオル的にも使えるのもGOODです。
Buff バフ ネックゲイター フェイスマスク ネックウォーマー スポーツ
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STANCE(スタンス)・フェイスマスク-バターブレンド
次にご紹介するのが、STANCE(スタンス)というブランド。
メジャーリーグ(MLB)30球団が採用する試合用&トレーニング用ソックスブランドです。
そのフィット感や素材感は非常に評判がよく、ソックスだけではなくアンダーウエアやTシャツなども発売しております。
今回スタンスのプレミアム素材「バターブレンド(BUTTER BLEND)」を使ったフェイスマスクを発売いたしました。
スポーツ専用とまではいかないのですが、デザイン性に優れ肌触りなどが非常になめらか。
STANCEのオリジナル素材、“Butter Blend”はバターのようになめらかな肌ざわりを実現させた極上マテリアル。
着心地にこだわったSTANCEオリジナル素材。
ソックスやアンダーウェアは肌に触れる時間が長い。
だからこそノンストレスで着用できるようにと開発された珠玉のマテリアル。
名前の通りまるでバターのように柔らかくなめらかで、心地良い着用感を実現している。
それだけではなく、速乾性や抗菌機能、防臭性にも優れている点にも着目したい。
またリバーシブルで使えるのも便利です。
デザイン性の高い面とロゴのワンポイントのみのシンプルな面との使い分けが可能です。
STANCEフェイスマスクを実際に使ってみて。
実はバターブレンドの大ファンです。とにかくなめらか。ストレッチ性も良いので耳もあまり痛くならないです。
長時間の着用でも息苦しくならないです。
スポーツマスクの場合、立体的なタイプが多いのですが、これはリバーシブルで使えるので便利です。
STANCE スタンス フェイスマスク リバーシブル プレミアム素材 バターブレンド スポーツマスク AH01C20
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最後に
このご時世、マスクは様々な種類が発売されています。
今回ご紹介した中だと、
●アンダーアーマー:普段使い〜軽めの運動、ランニング、ジムでのトレーニングに最適。
●ブルイク:運動全般OK。ポーチも付属しているので普段使い用マスクと運動時マスクと切り替えて使うのがベスト。
●マクダビッド:運動全般OK。野球やバスケなど激しめの運動でも使えます。耳が痛くなった時の代打マスクとしても活用可能。
●NPB審判公認マスク:普段使いに最適。サイズ感が大きめで、緩フィットなので顔が大きめの方には超オススメ。ふつうサイズなら女性もOK。(BMの女性スタッフも気に入り複数枚購入)
●Buff(バフ):スポーツやトレーニング時に1枚あると、超便利。デザイン性も非常に高いので、複数枚をその日の気分で変えてトレーニングしても良さそう。
飛沫の拡散防止がメインの使い方になるので、サージカルマスクやN95マスクのような医療用としては使えません。
マスク必須の状況はしばらく続くと思われるので、スポーツ時に最適なマスクを用意するなどコロナ禍でのスタイルを新たに検討していく必要がありますね。
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