2018年 【第二弾】スポーツ医学のマクダビッド「肩・腰」サポーター
野球用オススメサポーター!マクダビッド「肩・腰」編
前回マクダビッドの手首やヒジのサポーターをご紹介しました。
今回は肩と腰。
肩周りは肩関節全体をサポートし、適度に圧迫するとともに、3mmのパッドによって肩への直接打撃などを保護。
レベル3のハードサポートはアイシング用にも利用できます。
腰は背後にあるカーボンステーというサポート材の本数によりサポート強度を選べます。
ラップタイプのため、腰に巻き付けて使うのですが、保温性を保つとともに、ムレなどがないようにしております。
1.肩サポーター
よく「野球肩」と呼ばれている肩の痛み。
外傷的な痛みは比較的わかりやすく、外野からバックホームしたら脱臼した、投球したら「バキッ」と音がしたなど症状もはっきりしていることが多いのが特徴。
また、投げ込みすぎなどの疲労にて痛みが出る場合もあります。
どちらにしましても、治療や改善には肩の固定や圧迫が必要となり、包帯やサポーターなどを利用します。
治療は長期間の場合がほとんどのため、使いやすさや通気性・フィット感などが重要になります。
マクダビッドはスポーツ医学を根本としているので、安心して使用できます。
それでは肩用のサポーターをご紹介します。
■M462ショルダーサポート(肩関節全体をしっかり圧迫・保護するタイプ)
重度な肩の故障の場合は、こちらのサポーター。
長期間の使用にも耐える耐久性や、プロロプレンゴムによる全体の均一した圧迫と保温が可能なタイプです。
巻きつけタイプなので、強弱も簡単に調節できます。
付属のストラップを使うことにより、可動域を制限することができます。
アイシング用としても使えます。
オススメとしては、肩を脱臼したり肩鎖関節ネンザなどの方には最適です。
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■M463ショルダーサポート ライト(肩を手軽に保温・圧迫サポート)
使いすぎ、球の投げすぎの「野球肩」用のサポーターとしてはこちらのライトタイプの方がオススメ。
装着も簡単で、フィット感もストラップで調節するだけ。肩全体に適度な圧迫と保温を提供できます。
サポート力(締め付け力)もコンプレッションパネルという背面のベルトで簡単に調整できます。
ゆったりサポートもガッチリサポートも簡単です。
夏場などは汗などのムレ対策や通気性も重量となるので、薄型素材(1.5mm厚通気性素材)を採用しているので、快適に装着できます。
左右兼用です。
往年のプレイヤー達の四十肩にも最適です。
装着は超カンタン!
ストラップベルトを巻きつけるだけ。
この背面からのコンプレッションパネルで圧迫感を調整します。
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1.腰サポーター
腰のケガは、スポーツ活動中の急な腰への動きや、度重なる腰への負担によるところが大きく、野球の場合は守備練習などの時、腰を落として捕球することが多く、下半身の継続的なトレーニングと腰の柔軟ををしっかりしていないと、ぎっくり腰と言われる急性腰痛症や、椎間板ヘルニア、分離症などの症状が出ます。
腰の怪我に対しては、腹圧を高めて脊柱を安定させることにより症状が軽減します。
また、硬くなった筋を緩める事も有効です。
マクダビッドの腰サポーターの特徴として、
・ラウンドシェイプ(腰にそって少しまがっています)で、フィット感がある。
・カーボンコートステーという腰を固定サポートする補助パーツがあり、腰の動きを制限しながらサポートできる。
・とにかくムレない。通気性抜群!
といったところです。
ハードサポートのM493はぎっくり腰や重たい症状の方には最適。ステーで固定しながら弾力性のあるプロロブレンゴムを使用して、少し固めのソファーのようなイメージです。
ソフトサポートのM491はサポートステーなしで、日常使いにも最適。
内野守備や筋肉トレーニング等で痛くなった時や、重たい荷物などを常に持つ方、座りっぱなしで腰が痛くなってきた方などにオススメ。
■M493ユニバーサル バックサポート(動きを妨げず、腰をしっかり圧迫サポート)
サポートレベル3のM493。
とにかく快適にフィットして、耐久性・弾力性・耐水性が高いモデル。ぎっくり腰などには最適。
ズレ防止やムレ防止対応の機能が満載。
腰回り全体をサポートできます。Tシャツなどの肌着の上から装着してください。
6本のステーで固定していますが、弾力性があるので、動きはそれほど妨げられません。
使い方の動画がありました。参考になりますよ。
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■M495ライト バックサポート
ステーを減らして、ゴムではなくメッシュ素材を使用することにより、快適性を向上させたモデル。
サポートテンションなどは自在に調整できます。
こちらも動画がありました。
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■M491ウエストサポート
こちらのM491がステーがない腰サポーター。
実はこのサポーターがオススメなんです。適度な圧迫とステーがないので、装着したままヨコになっても違和感がない。
野球をやってきて、ちょっと腰がいたいな。なんて時に本当に最適。
仕事で荷物を運ばなくてはいけない時のサポートや、椅子に座りっぱなしの仕事などの時にもほどよい締め付けで腰をサポートしてくれます。
これから冬の季節になってきて、関節や筋肉が硬くなってきたときの保温にもいい。
3mmのクロロプレンゴムで、4wayストレッチなので、動きの妨げにもならない。
腰って、日常生活の中でも結構負担になっている部分なので、その負担を軽減するにも普段使いがいいのではないでしょうか。
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最後に
野球のプレイヤーだけではなく、腰サポーターのM491などはスポーツ予防医学の観点からも、トレーニング後などに装着したり、慢性的な腰の痛みがある中高年の方などには特にオススメですね。座ってても、寝てても、なんとなく圧迫があって、手で擦ってもらっているというのは言い過ぎですが、そういった効果は個人的には感じられるアイテムですね。
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