2020年New軟式バット速報!飛ぶ要素を満載した個性派軟式バットを野球ショップが評価
2020年モデルの軟式バットを徹底評価。飛ぶ要素を組み合わせた個性派軟式バットが勢揃いしています。
2020年モデルの軟式バットが登場しております。
毎年「飛び」と「打球スピード」を追求した機能を搭載したモデルが登場しておりますが、2020年もすごいのがあります。
大きく分けるとギガキングなどに代表される「ウレタン系バット」と打球部のたわみなどを追求した「トランポリン系バット」があります。
それではご紹介していきます。
どういったバッターに適しているかも独自の視点で野球専門店がご紹介します。
ローリングス軟式バット「ハイパーマッハエア」
ローリングスから登場しましたまったく新しい構造のNEWバット「ハイパーマッハエア」です。
このバットは中上級者向けのバットとなっており、昨年モデルのハイパーマッハ3よりも各スペックで約70g程度重くなっています。
重くなったのには理由があります。
打球部にバネとなるエアポケット構造を搭載しているからです。
上記はハイパーマッハエアの表面部ウレタンをとったカットモデルですが、打球部にバネとなる空間を設けて、その上にβチタン合金製のポケットカバーを配置しています。
このβチタン合金が金属なので重たいのですが、エアポケット部に配置することで強力なバネの役目となり、トランポリン効果と外面のPU素材との相乗効果で、打球スピードアップ+飛距離アップを実現しています。
ジュニアは軽さも重要なので、このポケットカバー部はカーボン材になっていますが、一般大人用はチタンです。
上記のカットモデルを見てもらえばわかりますが、このハイパーマッハエアのパワーを最大限に発揮するには、打球部にあるβチタン合金の部分(芯)に当てる必要があります。
そういった意味でも「中上級者向け」のモデルとなります。
カーボン材にもこだわりが。
航空機や宇宙船などにも使われる超高弾性100%カーボン材を使っています。カットモデルの黒の部分ですね。
外側のPU素材にもこだわりがあります。
ハイパーマッハエア打撃部の最外面にあるPU材は、新軟式ボールと同じ弾性体硬度にしてあります。
弾性体硬度に違いがあると、硬度が弱い方に力が逃げていきます。
硬度が同等だと、お互いに反発しあい、強烈な反発力が生まれます。
さらにテーパー部のしなりは「ハイパーマッハ3」ゆずり。
ハイパーマッハ3のテーパー構造を受け継ぎ、しなることにより、インパクトまでのスイングの加速がさらに強い打球を生みだします。
とにかく反発力を追求し、打球初速も速いのに、飛距離も出せる軟式バットに仕上がっています。
ローリングス軟式バット「ハイパーマッハエア」はこんなバッターにオススメ!
この軟式バットが最大限にパワーを発揮するのが「βチタン合金のエアポケット部」に打球をきっちりと当てる技術が必要なので、やはり中上級者向けのバットになります。
またβチタン合金やポケット部が二重構造になり、重くなっているのである程度野球経験があり、バットをしっかりと振り切れるパワーを持っている選手にはオススメです。
ギガキングなどのウレタン飛距離系のバットはすでに持っているが、内野手の間を鋭く切り裂くヒットもしくは絶対にランナーを進める打球を打ちたい場合などのシチュエーションで使い分けるバットとしてもいいですね。
ハイパーマッハエアはトップとミドルがあります。両方共2020年1月下旬の発売予定です。
▶ローリングス ハイパーマッハエア 野球 軟式バット トップバランス 打撃部チタン配合 BR0HYMAIT
●軟式バット
●メーカー名:ローリングス(Rawlings)
●ハイパーマッハエアTi(HYPER MACH-AIR Ti)
●メーカー品番:BR0HYMAIT
●カラー:B(ブラック)
●直径:69.5mm
●サイズ:83cm・710g平均、84cm・720g平均、85cm・730g平均
●素材:本体(FRP)、打撃部(Hyper Titanium/βチタン合金・カーボン・PU)
●トップバランス
●野球用品
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▶ローリングス ハイパーマッハエア 野球 軟式バット ミドルバランス 打撃部チタン配合 BR0HYMAI
●軟式バット
●メーカー名:ローリングス(Rawlings)
●ハイパーマッハエアTi(HYPER MACH-AIR Ti)
●メーカー品番:BR0HYMAI
●カラー:W(ホワイト)
●直径:69.5mm
●サイズ:83cm・700g平均、84cm・710g平均、85cm・720g平均
●素材:本体(FRP)、打撃部(Hyper Titanium/βチタン合金・カーボン・PU)
●ミドルバランス
●野球用品
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ローリングス軟式バット「ハイパーマッハ3」
ローリングスのハイパーマッハ3は2019年からの継続ですが、2020年モデルNEWカラーが発売されます。
構造などは19年モデルと同じです。2020年モデルでは「ミドルバランス」のみの展開となるので、トップバランスがほしいのなら、今お店やネットにある19年モデルのトップバランスのみとなりますので、ご注意ください。
この軟式バットの機能的な説明は別記事でご紹介しましたので、そちらで確認してみてください。
機能的には同じなので、カラーなどにこだわりがなければ19年モデルの方が安い場合が多いので、そちらをオススメします。
ちなみにベースマンでは19年初夏モデルの「ミドル83cm」が安くなっています。
ローリングス軟式バット「ハイパーマッハ3」はこんなバッターにオススメ!
ハイパーマッハ3の実力はすでに実践されている選手も多いのではないでしょうか。
とにかく一般用(大人用)軟式バットとしては圧倒的に軽いので、長打でなくてもとにかく出塁したいバッターや空振りを減らしたいバッターにはオススメ。
少年時代に少し野球チームに入っていて、大人になってから仲間と草野球チームなどに参加される草プレイヤーにもオススメ。
学童から中学軟式に進む選手にもぴったりですね。ジュニア用バットからいきなり一般用になると非常に重くなるので、高機能系のバット使用が認められているのであれば選択肢の一つとして有力です。
▶ローリングス ハイパーマッハ3 野球 軟式 バット 2020年モデル M号対応 BR0HYMA3
●軟式用FRP+PUバット
●メーカー名:ローリングス(Rawlings)
●ハイパーマッハ3(hyper mach 3)
●メーカー品番:BR0HYMA3
●カラー:RD(レッド)
●直径:69.5mm
●サイズ:83cm・630g平均、84cm・640g平均、85cm・650g平均
●素材:FRP+PU(打撃部)
●ミドルバランス
●野球用品
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ローリングス軟式バットラインナップ
ハイパーマッハシリーズもバリエーションが増えてきました。
打順で最適なマッハシリーズのラインナップをローリングスの営業マンが教えてくれました。
1番と2番のマッハ3で塁をためて、3番と4番と5番のエアー持ちのクリーンナップでランナーを掃除する。
理想の形ではありますね。
個人的には二段階のクリーンナップが好きなので、6番・7番にマッハ3を配置して、8番・9番にマッチョとエアーを配置する。
打撃スタイルが明確に分かれているからこそできる打順ですね。
美津和タイガー軟式バット「ハイパーウィップダブルレイヤー」
2019年の夏に登場した「ダブルレイヤー」は通常のヘッドキャップとグリップエンド(丸グリップエンド)に業界初の二重ウレタン構造を搭載したバットで、「軽打でもぶっ飛ぶ」とうことで各地の草プレイヤーに衝撃を与えましたが、やはり美津和、美津和といえばJグリップということで、ダブルレイヤーにJグリップとヘッドが加速するハイパーウィップを搭載したバットを発売しました。
その名も「レボルタイガーイオタ ハイパーウィップ ダブルレイヤー」
ネーミングが長いです。
このバットは別記事にて詳しく紹介しているので、そちらの記事を参照にしていただきたいのですが、簡単にいいますと
飛ぶ3つの機能を1つに合体させた軟式バット。
軽く振ったつもりでもヘッドスピードが上がってしまいます。
まずは簡単に「ダブルレイヤー機能」、「ハイパーウィップ機能」、「Jグリップ機能」の説明をしていきたいと思います。
・ダブルレイヤーは「反発力」
・ハイパーウィップは「ヘッドスピードアップ」
・Jグリップは「自然なレベルスイング」と「自然なインサイドアウトスイング」です。
この飛ばすための3要素を合体させてしまったのが今回発売されるハイパーウイップダブルレイヤーになります。
3つの飛ばす機能を合体させた「レボルタイガーハイパーウイップダブルレイヤー(HWDL)」。飛ぶ軟式バットの究極に近づいているかも。「ワンサイドダブル」もご紹介
美津和タイガー軟式バット「レボルタイガーハイパーウイップダブルレイヤー」はこんなバッターにオススメ!
このバットの仕事ははっきり言いまして「ホームランを打つこと」です。
比較的重たい部類の軟式バットですので、パワー系のバッターで、ホームランや大飛球をガンガン打ちたい選手にはオススメ。
硬式野球をやっていて、軟式チームに入った選手にもオススメ。軟式の場合、硬式と違い「乗せて」打つイメージが必要なのですが、Jグリップを搭載しているので自然とレベルスイングとなり、ボールをこするのではなく乗せる打球を取り入れやすいです。
▶美津和タイガー 軟式バット ハイパーウィップダブルレイヤー HWDL レボルタイガー Jグリップ MT7HRB10
●新軟式球M号対応バット
●軟式バット
●メーカー名:美津和タイガー(MITSUWA TIGER)
●シリーズ:レボルタイガー イオタ ハイパーウィップダブルレイヤー
●サイズ
・83cm・720g平均
・84cm・740g平均
・85cm・760g平均
●品番:MT7HRB10
●カラー:BLK×PNK(212)
●素材:PU、カーボン
●トップバランス
●野球用品
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美津和タイガー軟式バット「ワンサイドダブル(One Side Double)」
もう一つ美津和タイガーから画期的で個性的なバットが登場しております。
「レボルタイガ ハイパーウィップ ワンサイドダブル」という軟式バットです。
また名前が長い。
このバット、見た目は2018年に登場した「ハイパーウィップ」と同じです。Jグリップも搭載していますので。
では何が違うか?
こちら「ワンサイドダブル」をカットした部分なのですが、分かりますかね?
Jグリップ搭載バットの場合、必ず打面(打つバットの面)が決まっています。
その特性を活かして、打面側のみ特殊ゴムを内蔵させて2重構造になっています。
ヘッドキャップには「ハイパーウィップ」を搭載しているので、自然とヘッドスピードが上がります。
さらに打面側の特殊ゴムに重量があるので、さらなるスピードアップが見込めます。
打球としては、鋭く内野の間を抜く打球や、大飛球というよりはライナーフライで抜くイメージの打球が飛びます。
youtuberのトクさんに「ハイパーウィップDL」と「ワンサイドダブル」が紹介されました。
野球youtuberのトクさんが今回紹介したバットの試打をしています。ぜひ御覧ください。
ワンサイドダブルも別記事にて詳しく紹介しているので、そちらを確認してみてください。
3つの飛ばす機能を合体させた「レボルタイガーハイパーウイップダブルレイヤー(HWDL)」。飛ぶ軟式バットの究極に近づいているかも。「ワンサイドダブル」もご紹介
軟式バットワンサイドダブルは、トップとミドルがあります。
トップがブラックベース。
ミドルがホワイトベースとなっているので非常に分かりやすいです。
美津和タイガー軟式バット「レボルタイガーワンサイドダブル」はこんなバッターにオススメ!
Jグリップとハイパーウィップ構造があり、ウレタンを使っていないので、まずはビヨンドなどのウレタン系の打感が苦手な選手にはオススメ。
あと野球初心者の草野球選手にもオススメですね。Jグリップは変なスイングすると手首などにあたり、うまくスイングできません。
レベルスイングを身につけるのに最適で、さらに打面側に重さがあるので、自然とヘッドが走ります。
軽めの設定で、芯も広いので小技をきかしたバッティングにも最適です。
打感もいいので、飛距離だけではなく自分で転がしたいところに転がす。飛ばしたいところに飛ばすという操作性を重視したバッターに適しています。
▶美津和タイガー 軟式バット ハイパーウィップ ワンサイドダブル セミトップバランス MT7HRB11-TOP
●新軟式球M号対応バット
●軟式バット
●メーカー名:美津和タイガー(MITSUWA TIGER)
●シリーズ:ハイパーウィップ ワンサイドダブル
●カラー・サイズ
BLK×BLU(210)/83cm・680g平均
BLK×YEL(208)/84cm・700g平均
BLK×RED(213)/85cm・720g平均
●品番:MT7HRB11-TOP
●素材:カーボン(片面二重層)
●セミトップバランス
●野球用品
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▶美津和タイガー 軟式バット ハイパーウィップ ワンサイドダブル ミドルバランス MT7HRB11-MID
●新軟式球M号対応バット
●軟式バット
●メーカー名:美津和タイガー(MITSUWA TIGER)
●シリーズ:ハイパーウィップ ワンサイドダブル
●カラー・サイズ
WHT×BLU(113)/83cm・680g平均44327
WHT×YEL(111)/84cm・700g平均44328
WHT×RED(116)/85cm・720g平均44329
●品番:MT7HRB11-MID
●素材:カーボン(片面二重層)
●ミドルバランス
●野球用品
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ZETT軟式バット「ブラックキャノン(GRATE)グレート」
ゼットからはブラックキャノンの新シリーズ「ブラックキャノングレート」が新登場します。
ブラックキャノンシリーズといえば、打撃部カーボン3重層が有名ですが、ブラックキャノングレートにもカーボン3重層構造が採用されています。
それでは何が変わったのか?ご説明します。
今回採用されているカーボン材は、三菱ケミカル製の国産カーボン材を使用。
ボールがバットにヒットした時のバットのたわみ(トランポリン効果)を向上させるため、打撃部の積層構造を細部にこだわったスプリング構造で最大限にトランポリン効果を発揮させています。
また現行品よりもさらにグリップ側と打撃部側の素材の硬度を変更し、よりグリップ側の強度を上げる事により投手の投げるスピードボールにバットが負けないメガハイブリッド構造で打者のスイングスピードやパワーを効率よくバットに伝えボールを弾き飛ばすようにしています。
手元側が強く、ヘッド側がしなる。トランポリン効果を高めたモデルになっていますね。
細かい部分ですが、ヘッドキャップやグリップ側とヘッド側を繋いでいるゴムスカートのデザインも変更しているので、高級感がアップしています。
サイズが多くある!
もう一つの特徴としては、サイズが豊富にラインナップされています。
・83cm・670g平均(BCT35073)
・83cm・710g平均(BCT35083)
・84cm・680g平均(BCT35074)
・84cm・720g平均(BCT35084)
・84cm・770g平均(BCT35094)
・85cm・780g平均(BCT35095)
83cmに2スペック、84cmは3スペックあります。
同じ長さでも重さが違えば、操作性やヘッドスピードが違ってきます。
しっかりと振り切れるスペックを見つけやすいモデルです。84cmの一番軽量なモデルは、あのハイパーマッハ3と30〜40gの違いです。
ZETT軟式バット「ブラックキャノンGREAT(グレート)」はこんなバッターにオススメ!
このバットにはズバリ!ヘッドスピードが早いバッターにオススメです。
打球がバットにあたった時に、グリップ側が強いのでヘッドスピードが早いとかなりヘッド側はたわみます。
そこに日本製カーボン3重層がボールに負けない強さを発揮してトランポリン効果で飛ばします。
最近まで硬式でバリバリやっていた選手などには最適ですね。
早いスイングで、ボールが当たった瞬間に「乗せる」ということを意識して振り切ることができれば最高のパフォーマンスを発揮するバットになります。
▶ZETT 軟式 バット ブラックキャノンGREAT(グレート) M号球対応 トップバランス 専用バットケース付き BCT350
●軟式FRP(カーボン)バット
●高機能バット
●メーカー名:ゼット(ZETT)
●メーカー品番:BCT350
●カラー:ブラック×ゴールド(1982)
●サイズ
・83cm・670g平均(BCT35073)
・83cm・710g平均(BCT35083)
・84cm・680g平均(BCT35074)
・84cm・720g平均(BCT35084)
・84cm・770g平均(BCT35094)
・85cm・780g平均(BCT35095)
●素材:グリップ側/FRP(カーボン)、打撃部側/FRP(カーボン)
●グリップ:グリップテープ ノンスリップPU製テープ(厚さ1.0mm)
●スプリング構造
●打撃部三重管構造
●ハイブリッド構造
●ブラックキャノン専用バットケース
●野球用品
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ZETT軟式バット「バトルツイン2」
ZETTからはもう一つ。バトルツインが新しくなりました。
バトルツインと言えば、ブラックキャノンのカーボン3重層構造+打撃部にはウレタン素材を搭載して飛ぶ要素を満載させたバットです。
バトルツイン2は打撃部のウレタン素材をM号ボールにマッチした絶妙な厚みに調整して、打撃時にバット本体が大きくたわみボールの変形を抑えるため飛距離が飛躍的にアップしています。
さらに他社にない当社独自のコネクション構造でしびれにくくスイートスポットが広いのも特徴です。
グリップ部の形状も変更しています。
八角形構造としており、握りやすくフィット感を高めるグリップ構造がパワフルなスイングを生み出します。
打撃部とグリップ部のコネクション部分にも特徴があります。
打撃部側パーツとより強度アップしたグリップ部側パーツをジョイントすることでインパクト時、バットの逆反りを抑えパワーロスを防ぐとともに衝撃力を効果的に分散させています。
そのためスイートスポットを広く感じさせ積極的な打撃をアシストします。
ZETT軟式バット「バトルツイン2」はこんなバッターにオススメ!
グリップも握りやすくなり、痺れも軽減。打撃部ウレタンとカーボン3重管ということで、少年野球をやっていて、久しぶりに復帰するプレイヤーや、現在のバッティング技術でさらに飛ばしたいバッター向けですね。
スピンもかかりやすくなったので、落ちそうで落ちない大飛球を狙えますね。
草野球などで、今までは外野フライだったのが、外野オーバーを技術向上や筋トレなしで体感したい場合もいいですね。
▶ZETT 軟式 バット バトルツイン2 M号球対応 トップバランス BCT300
●軟式FRP(カーボン)バット
●高機能バット
●メーカー名:ゼット(ZETT)
●メーカー品番:BCT300
●カラー:ブラック(1900)
●サイズ
・83cm・690g平均(BCT30003)
・84cm・700g平均(BCT30004)
・84cm・750g平均(BCT30084)
・85cm・760g平均(BCT30085)
●素材:FRP(カーボン)、発泡ウレタン
●グリップ:グリップテープ ノンスリップPU製テープ(厚さ1.0mm)
●打撃部内芯三重管構造
●コネクション構造
●テーパーグリップ
●バトルツイン専用バットケース
●野球用品
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ルイスビルスラッガー軟式バット「カタリスト2Ti」
軟式カタリストです。もう完成された軟式バットなのであまり説明はいらないような気もします。
カタリスト独自の100%コンポジットカーボンを使用した使えば使うほど「飛ぶ」バットになるカタリストです。
2020年モデルでは、ヘッドキャップが変更になっています。
RTXキャップといい、従来品が46gだったのがRTXキャップは31g。15g軽量となっています。
より硬くしたことで力の分散を抑え、しなり戻りを強くし反発力に変えることができます。
軽量化にも成功しており、振り抜きやすさが増しました。
ルイスビルスラッガー軟式バット「カタリスト2Ti」はこんなバッターにオススメ!
このカタリストは100%コンポジットカーボンを育てる(打ち込む)ことで威力を発揮します。
二重構造やゴムなどは一切ありませんので、純粋に打撃技術を向上させたい選手向きです。
中学生の場合、高校硬式をやるならば超々ジュラルミンの金属バットやカタリストなどのある意味構造が単純なバットを使用した方が、硬式に行ったときにも馴染みやすいかもしれません。
大人であれば、硬式を高校や大学までやっていた選手。軟式ボールとガチンコ勝負したいバッターなどにはオススメです。
※トップバランスとミドルバランスのカラー
2020年モデルのカタリストのカラーが間違いやすいので注意してください。
トップバラランスがブラック。
ミドルバランスがダークグレーです。
▶ルイスビルスラッガー 野球用 一般軟式用 バット カタリスト2Ti トップバランス ルイビル WTLJRB20T
●一般軟式用バット
●メーカー名:ルイスビルスラッガー(Louisville Slugger)/ルイビル
●シリーズ名:カタリスト2(CATALYST2)
●メーカー品番:WTLJRB20T
●カラー:ブラック
●サイズ:
▽8470(84cm・700g平均)
▽8474(84cm・740g平均)
▽8572(85cm・720g平均)
●素材:100%パフォーマンスコンポジット(=カーボン)
●トップバランス
●エンドキャップ:ルイスビルRTXエンドキャップ
●グリップテープ:WTLGT01
●2020年モデル
●野球用品
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▶ルイスビルスラッガー 野球用 一般軟式用 バット カタリスト2Ti ミドルバランス ルイビル WTLJRB20M
●一般軟式用バット
●メーカー名:ルイスビルスラッガー(Louisville Slugger)/ルイビル
●シリーズ名:カタリスト2(CATALYST2)
●メーカー品番:WTLJRB20M
●カラー:シルバー
●サイズ:
▽8365(83cm・650g平均)
▽8468(84cm・680g平均)
●素材:100%パフォーマンスコンポジット(=カーボン)
●ミドルバランス
●エンドキャップ:ルイスビルRTXエンドキャップ
●グリップテープ:WTLGT01
●2020年モデル
●野球用品
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ミズノ軟式バット「ディープインパクト」
ミズノの軟式バットと言えば、ビヨンドやギガキングが有名ですが、カーボン多重構造で打感がいいのがこのディープインパクトです。
お値段的にもギガキングよりかなりお安い。
バランスがかなりヘッドに重さをもたせた、超ヘッドバランス的なので、ヘッドスピードは上がり振り切れますが、野球経験者じゃないと使いこなせないと思います。
ミズノ軟式バット「ディープインパクト」はこんなバッターにオススメ!
先にも記載した通り、このバットは野球経験者用です。これから野球を始める草プレイヤーなどは他のバットがいいですね。
打感や打球などのバランス、飛距離のイメージが打ったバッターのイメージとそれほど変わらないと思います。
硬式金属バットのイメージに近いバットです。
高校野球や大学野球を経験している選手にピッタリですね。
▶ミズノ 野球 軟式用 バット ディープインパクト FRP製 M球対応 カーボン 1CJFR103
●軟式用FRP製バット
●高機能バット
●ディープインパクト(DEEP IMPACT)
●メーカー名:ミズノ(MIZUNO)
●メーカー品番:1CJFR103
●サイズ:83cm・710g平均(8309)
84cm・720g平均(8409)
85cm・740g平均(8509)
●トップバランス
●直径:Φ69mm
●素材:カーボン+グラス
●専用バットケース
●グリップテープ:2ZT210
●野球用品
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