高校野球の公式試合で「白スパイク」が解禁。足元涼しくなるぞ！

2019年5月27日2022年7月19日

1. 令和元年（2019年）5月24日、高野連が遂に、高校野球公式戦での白スパイク使用を解禁。熱中症対策としても効果大！

令和元年（2019年）5月24日、高野連が遂に、高校野球公式戦での白スパイク使用を解禁。熱中症対策としても効果大！

もう数年前から噂になっていました、高校野球公式戦での「白スパイク」解禁。

遂に、高野連（公益財団法人　日本高等学校野球連盟）から令和元年（2019年）5月24日に正式に高校野球公式戦での白スパイク使用可能なアナウンスがありました。

ホワイトカラースパイクについて
高校野球用具の使用制限で規定していたスパイクのカラーについて、これまでブラックのみとしていましたが、熱中症対策として2020年度からはホワイトカラースパイクも使用可とすることに致しました。
引用：公益財団法人　日本高等学校野球連盟「ホワイトカラースパイクについて」より

早速内容を確認しましょう。

２０２０年度高校野球用具の使用制限（抜粋）
案令和元年５月15日
下線部追記、
変更８．スパイク
■マークの表記
＜商標＞
・商標はベロ部に１箇所のみ入れることが可能であるが、その大きさは(縦)３センチ×(横)５センチ以内とする。
・靴底部には１０平方センチ以内の大きさで１箇所表示することができる。その色は靴底と同系色とする。
■カラーおよび、その他
＜甲被＞
・表面カラーはブラックまたはホワイト一色とする。
・表面がブラックの場合、エナメル及び光沢のある素材は使用できない。ただし、天然皮革素材の自然な光沢感は可とする。
・表面がホワイトの場合、履口カラーは防汚のためブラック・シルバーの使用を可とする。
・校名・校章・氏名・番号などの表記はできない。
＜ライン＞
・ラインを両サイドにそれぞれ1箇所、本体と同色で入れることができる。ライン部の表現方法は、本体素材と同一素材あるいは異素材による取り付け、型押し加工、プリント等を認めるが、光沢あるラインは認めない。
＜靴底＞
・甲被カラーがブラックの場合靴底本体のカラーはブラックを基調とし、その他に使用できるカラーはホワイト・ゴールド・シルバーとする。ただし、その面積は５０％を超えてはならない。（レッド・ブルー・グリーンなどの際立った配色は使用できない。）
・甲被カラーがホワイトの場合靴底本体のカラーはホワイト・ブラック・シルバーを基調とし、その他に使用できるカラーはホワイト・ブラック・ゴールド・シルバーとする。ただし、その面積は５０％を超えてはならない。（レッド・ブルー・グリーンなどの際立った配色は使用できない。）
・靴底のクッション材（ミッドソール）カラーは、甲被のカラーと同色とする。
・革底の場合、底の本体カラーはブラックに加え、ブラウン系も使用できる。

白スパイク（ホワイトカラースパイク）の部分のみ赤字で記載しました。

2019年12月10日追記：黒と白の混在は可能。移行期間は2年間
高野連の用具会議にて下記の2点が決定しました。
（1）チーム内での黒・白スパイクの混在は【可】とする
（2）混在可能期間は2年間。2年後に再審議を行いその後の対応は決定する
黒スパイクと白スパイクの混在は認められましたね。ただし移行期間は2020～2021シーズンの2年間。
監督・コーチなども選手同様に黒、白のスパイクは可能。
ただし審判は黒のみとなります。

2022年7月追記：2022年も黒と白の混在は可能。
高野連の用具会議にて下記の1点が決定しました。
（1）チーム内で甲被カラーのホワイト、ブラックの混在は可とする（指導者も含めて）。
ということで、当初移行期間は2021年まででしたが、2022年も混在は可能です。

表面がホワイトの場合、履口カラーは防汚のためブラック・シルバーの使用を可とする。
ホワイトの場合、靴底本体のカラーはホワイト・ブラック・シルバーを基調とする

甲被カラーがホワイトの場合靴底本体のカラーはホワイト・ブラック・シルバーを基調とし、その他に使用できるカラーはホワイト・ブラック・ゴールド・シルバーとする。ただし、その面積は５０％を超えてはならない。（レッド・ブルー・グリーンなどの際立った配色は使用できない。）

いつから使えるようになるの？

使えるようになるのは、令和2年（2020年）3月20日（金・祝）からとなります。

となりますと、~~2020年の第92回選抜高等学校野球大会（春の選抜）~~から使用可能となりますね。

残念ながら2020年の春センバツ大会と夏の選手権大会は中止となってしまいました。
ただ選抜出場予定だった学校で、甲子園交流試合として各校1試合のみ対戦が実現しました。

結構、白スパイクを使っている学校がいますね。
具体的な学校名は記載しませんが、白ベースのユニフォームが多いのでソックスやストッキングが濃いめのカラーで、白のスパイクだとさわやかなイメージになりますね。

私の知り合いから「トレーニングシューズで試合やってるぞ」と連絡が来ましたが、白スパイクが解禁になったことを説明しておきました。

黒スパイクと白スパイクの温度上昇差

実際に白スパイクに変更して、温度は変化するのでしょうか。

実際に調べた情報がありましたので、リンクしておきます。サッカースパイクでの実験ですが、環境的にも野球とそれほど変わらないと思います。

【検証・実験】黒いサッカースパイクは本当に熱いのか？熱がこもるのか？
引用：Kohei’s BLOG サッカースパイク情報ブログ

記事を読みますと、やはり白スパイクの方が靴の中の温度上昇はかなり抑えることができているようです。

またミズノでも従来の黒スパイクと白スパイクでスパイク内部と表面の温度差を調べています。

《検証方法》
▶日時：8月27日 10時半～16時半
▶場所：ＭＣ横テニスコート脇の人工芝上
▶天候：晴れ、最高温度32度
▶方法：熱伝対をアッパーバンプ部とインソール前足部に固定し、1分毎に温度を測定

32℃の炎天下でスパイクの内部温度、表面温度の変化を検証。
黒スパイクに比べ、白スパイクは約10℃低い結果になっています。

※当社製品比較、自社（ミズノ）調べ

最近話題になっている、手のひらや足の裏にある「動静脈ふん合（AVA）血管」と呼ばれる組織を冷やすことで体の深部の体温上昇を抑え、熱中症対策につながることが期待されています。

スパイク内部の温度上昇を抑えることは、夏場の野球練習や試合での熱中症対策の一つとして役に立ちますね。

黒スパイクと白スパイクの同一チームでの混在はOK

移行期間として、2年間（2020年〜2021年）は同一チーム内で、黒と白のスパイク混在はOKとなりました。

高野連の用具会議にて下記2点が決定。

（1）チーム内での黒・白スパイクの混在は「可」とする。

（2）混在可能期間は2年間。2年後に再審議を行いその後の対応は決定する。

監督・コーチなども選手同様に黒、白のスパイクは可能。
ただし審判は黒のみとする。

野球用の白スパイク（ホワイトスパイク）発売開始されました

野球用の白スパイク（ホワイトスパイク）が発売されました。

・ミズノ

軽量・ワイド・柔らかい！
ライトレボシリーズのエントリーモデル！

お手頃価格のスパイク。
近年認可され、今大注目の高校野球ルール対応ホワイトカラー！

アナトミカルラスト
より強い一歩目を実現するため、更なる足との一体感を追求。
一から再設計したクイックネスを可能にしたラスト。

CAソール
あらゆる方向への強いけり出しと加速を実現させるCQソールのコンセプトを踏襲したソール。

WIDE設計
甲回り寸法が通常ラストより6mmアップ。
3E/EEE相当

▶スペック

●金具スパイク
●メーカー名：ミズノ(MIZUNO)
●ライトレボバディー
●メーカー品番：11GM212101
●カラー：ホワイト×ホワイト
●サイズ：25.0～29.0cm
●シューズ幅：3E相当
●質量：約265g(27.0cm片方)
●素材：甲材：人工皮革、合成繊維
　　　　底材：合成底
●GCLインソール(取り外し可)

ミズノ野球用スパイク軽量金具ライトレボバディー白スパエントリーモデル 11GM212101


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ミズノ史上最軽量スパイク！
自分史上最高のフットワークの軽さを目指せ！
ミズノグローバルエリート　ライトレボエリート

普段の練習から試合用としても活躍！

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アナトミカルラスト
より強い一歩目を実現するため、更なる足との一体感を追求。
一から再設計したクイックネスを可能にしたラスト。

SLソール＝SuperLightソール
軽量ソール。
アウトソールの中足部に土踏まずから小指方向に屈曲溝を入れた『D-Flex Groove』を採用することで、ソールの内側方向への屈曲性を高める。
また、アウトソール部の母趾球周辺の金具を外側に配置し、足の力を地面に伝えやすくした。
その結果、一番体重がかかる母趾球側に体重がかけやすくすることで、強い蹴りだしをサポート。

D-Flex Groove (D-フレックスグルーブ)
スムーズな蹴りだしをサポートするソール構造。
アウトソール中足部の斜め方向の屈曲溝が瞬発ターン時の、足の自然な蹴り出しをサポートし、ターンの切れ味を高めます。

V4ic
軽さとクッション性に優れたミッドソール素材。

▶スペック
●金具スパイク
●メーカー名：ミズノ(MIZUNO)
●シリーズ名：グローバルエリート(GlobalElite)
●ライトレボエリート
●メーカー品番：11GM211101
●カラー：ホワイト×ホワイト
●サイズ：25.0～29.0cm、30.0cm
●シューズ幅：2E相当
●質量：約230g(27.0cm片方)
●素材：甲材：合成繊維、合成皮革
　　　　底材：合成底
●GCLインソール(取り外し可)
●野球用品/ソフトボール用品

ミズノグローバルエリート野球用スパイク軽量金具ライトレボエリート白スパ 11GM211101


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履くだけで、球が速くなるスパイク誕生！
スピードレボ　エリート

履くだけで球速が速くなる埋め込み金具スパイクが誕生しました。

投手用ですが、他の野手が履いても効果があります。守備や走塁にも効果あり。

金具の配置を見てください。踏み出した足がしっかりと安定しパワーがためられるようになっています。

勝負を決める約10cm
野球ボール約1.4球分（約10cm=約0.73km/h）球が速くなるとのテスト結果が出ています。

フラットなソールと地面に食い込み踏ん張れる、金具位置により安定性が向上します。

また3D-SOLIDという独特なアッパーで足ブレを防止してくれます。

このアッパー硬めで上部なので、アフトーなどのつま先補強は必要ないと思います。
またP革は取り付けできません。

新開発した「ミズノエナジーインソール」も搭載しています。

詳しくは下記のリンクから。

ミズノ史上最高の高反発ソール素材[ ミズノエナジー ]
ミズノが総合スポーツ用品メーカーとして培ってきた「反発性」に関する知見を結集した新素材。
柔らかさによって溜めた接地時のエネルギーを少ないロスで反発させる。

実は二刀流で大活躍している大谷選手も似たスパイクを使用しています。ブランドがちょっと違いますがね。

▶スペック

●金具スパイク
●メーカー名：ミズノ(MIZUNO)
●シリーズ名：グローバルエリート(GlobalElite)
●スピードレボエースエリート
●メーカー品番：11GM2210
●カラー
・ホワイト×ホワイト(01)
・ブラック×ブラック(00)
●サイズ：25.0～29.0cm、30.0cm
●シューズ幅：2E相当
●質量：約310g(27.0cm片方)
●素材
甲材：合成樹脂×人工皮革×合成繊維
底材：合成底
●ミズノエナジーインソール(取り外し可)
●ソール：SPソール、金属（金具固定式）

ミズノグローバルエリート野球用スパイクスピードレボエースエリート白スパ埋め込み金具 11GM2210


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・ゼット

ゼット白スパ、スタンダードモデル（BSR2296WH）

ゼット埋め込み金具スパイク！
高校野球公式戦対応の白(ホワイト)スパイク！
耐久性のあるＴＱ刃仕様

高校野球ルール対応ウイニングロードシリーズのホワイトスパイク。
安心と信頼のワイド設計（３Ｅ相応）モデル。
ベースアッパー材にソフトタッチレザーを使用し足入れ感向上。
ウイニングロードの３大特性（軽量、屈曲、刃の耐久性）は継承。

▶スペック

●埋め込みローカットスパイク
●メーカー名：ゼット(ZETT)
●メーカー品番：BSR2296WH
●カラー：ホワイト×ホワイト(1111)
●素材
・アッパー本体／人工皮革製
・補強／人工皮革製
・アウトソール／合成樹脂製
・ミッドソール／熱成型ＥＶＡスポンジ
・スパイク／金属製（埋込みタイプ／ＴＱ刃）
●高校野球公式戦対応

ZETT 野球用白スパイクホワイト高校野球公式戦対応金具ローカット白スパ BSR2296WH


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ゼット白スパ、フィット感にこだり本体とベロを一体式にした砂が入りにくい構造のスパイク（BSR2806WH）
紐がないので、脱ぎ履きも簡単。

ゼットからもう一つご紹介。

もう見た目からスゴイですよね。紐がありません。

フィット感にこだわった「ネオステイタスWH」です。

（1）ネオフット構造

アッパー本体にベロパーツを縫製装着する従来タイプから高伸縮性素材をベロ部分に用い、アッパー本体と一体化した構造にしています。
紐やマジックテープタイプと変わらないフィット感を可能にしています。

1本ベルトを適度に締めることで足首もフィットし、シューズと足部との一体化を実現しています。
またノンシューレスタイプにより紐の解けや緩み等によるプレーの妨げもありません。

（2）スピーディーに、スパイクの脱ぎ履きができる

・ベロ部分を上側に引き前足部を挿入。
・指でシューズ内部にカカトを沿わせ、スリップオン式に足を滑り込ませる。
・1本ベルトを締めれば簡単に素早く一体化が完成。

グラウンドの出入りや、トレーニングシューズとの履き替えのスピードアップが見込めますね。いろいろと試合や練習時に忙しい下級生などにはメリットありそうですね。

（3）Pカバー装着可能

ベロ材の伸縮性が高い為、金台にスパイクシューズがセットでき、釘打ち式のPカバー装着が可能です。

最近はP革を取り付けできないスパイクも多いですからね。

（4）3E相応のSPWラスト使用

前足部の底面幅を広げ、甲の高さを若干落とした安定感のある足囲3E相応タイプ。快適な足入れ感が得られます。

その他、高機能刃「ArkFive」搭載していたり、立体構造で好評なネオステイタスカップインソールを使っていたりと結構高級仕様になっているスパイクですね。

もちろん高校野球公式戦対応です！

▶スペック

●埋め込みローカットスパイク
●メーカー名：ゼット(ZETT)
●メーカー品番：BSR2806WH
●カラー：ホワイト×ホワイト(1111)
●素材
・アッパー本体／合成繊維製×合成樹脂製
・アウトソール／合成樹脂製
・ミッドソール／熱成型ＥＶＡスポンジ
・スパイク／金属製（埋込みタイプ／ＡｒｋＦｉｖｅ刃）
●ネオステイタス専用シューズ袋付き
●高校野球公式戦対応

ZETT 野球用白スパイクホワイト高校野球公式戦対応金具ネオステイタスWH BSR2806WH


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・デサント

デサントからは千賀滉大選手や東浜巨選手なども指導しているトレーナー、鴻江寿治が開発した地面を掴む感覚とフィット感を両立したコウノエスパイク2の白スパイクです。

コウノエスパイクは私自身も履いてみましたが、スパイクを履いて足を上げた時の感覚がまるで違いました。

スパイクに限らず多くのシューズは紐やマジックベルトなどをしめてフィット感を出しますが、しめる部分が甲なので、足を上げた時はシューズの重量は甲にかかります。シューズを甲で持ち上げているということです。

コウノエベルトスパイクの場合は、紐でまず甲側をフィットさせ、さらにソールにつながったベルトを中央で交差させながら締めるので、足を持ち上げた時にソール側から持ち上がる感覚になります。

言葉ではなかなか伝えきれないのが残念ですが、素足感覚というイメージがピッタリです。

指先部分は広めです。これはフィット感を保ちながら足の指は開くようにして地面をつかむような感覚を出すためです。

足の幅が広い選手にはちょうどいいと思います。

プロ野球選手にも好評なようです。

デサントのサイトにコメントと動画が掲載されていました。

デサント：コウノエベルトスパイク2

福岡ソフトバンクホークス千賀滉大選手
投げる上で、程よい重さが掛かる。でも実際履いている感じは軽い。
投げていてすごく安定する。ベルトがあることで足のフィット感が上がる。
一度履いてみないと分からないので、試して味わってもらうのが良い。

埼玉西武ライオンズ外崎修汰選手
ベルトのおかげでスパイクの中で足が遊ばなくなった。
動き出す一歩目への意識を強く持っているが、スパイクのおかげでズレないので強く反応できる点が良い。自分の足と一体化させることが出来るので、守備の動き出しの際に掛かる負担を軽減できる気がして助かっている。

コウノエスパイク2の白バージョンだけには、JAXAが開発した断熱技術を応用した「GAINA」という塗料が使われています。

コウノエスパイク2の白スパイクだけに、地面からスパイク内に侵入する熱量を減少させる「GAINA」をインソール下の靴底面に塗布しています。

この「GAINA」、株式会社日進産業(https://www.gaina.co.jp/)が長年の断熱塗料の研究・開発と、より幅広い温度帯に対応できるようにJAXAが開発した断熱技術を応用することで完成した塗布するだけで断熱できる塗料です。

日進産業さんのサイトにGAINAの紹介がありましたので転載いたします。

「ガイナ」は、日本の宇宙ロケット開発技術を応用して生み出された商品です。
その技術というのは、ロケットの先端部（フェアリング）で使われている、塗布するだけで断熱することができる技術です。
引用：株式会社日進産業「JAXAとガイナ」

カラーがブラックと一般用のネイビー/ホワイトのタイプには塗布されていないので、真夏の暑いグラウンド対策なら白を選ぶといいですね。

▶スペック

●金具スパイク
●コウノエベルト
●メーカー名：デサント(DESCENTE)
●メーカー品番：DB1PJA00WH
●サイズ：25.0cm～29.5cm
●カラー
・ホワイト(DB1PJA00WH)※高校野球公式戦対応
●素材：アッパー/人工皮革、合成繊維・アウトソール/合成底
●野球用品

デサント高校野球対応白スパイクコウノエベルト埋込金具コウノエスパイク2 DB1PJA00WH


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・SSK

SSKからも発売されており、グリップ力を向上させるトライテックソールを採用しているのが特徴です。

高校野球ルール対応の白いスパイク。
グリップ力と安定感を兼ね備えたトライテックソールを採用。
シューズ袋付属

TRYTEC Y3 ソール
母趾球にY金具、かかとに3点金具を搭載し、グリップ力と推進力を重視

▶スペック

●金具スパイク
●メーカー名：エスエスケイ(SSK)
●商品名：プロエッジTT-LW
●メーカー品番：ESF3009LW
●カラー：ホワイト×ホワイト(1010)
●サイズ：25.0～29.0/30.0cm(29.5cm規格外）
●紐タイプ
●甲材：人工皮革、合成繊維
●底材/アウトソール：合成樹脂
　　　/ミッドソール：合成樹脂
●スパイク：金属製
●高校野球対応
●野球用品/ソフトボール用品

SSK 野球用金具スパイク白スパ高校野球対応エスエスケイプロエッジTT-LW ESF3009LW


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・アディダス

アディダスの白スパは、スタビルの特徴である、前の中央の歯が抜群の安定感を生む構造になっています。
またブーティ構造で足と一体化。

前７×後３の１０本歯の金具スパイク。

多くの野球用スパイクの金具（歯）は、7枚〜8枚のタイプが多いのですが、アディダスは前7枚+後ろ3枚の合計10枚歯！

前部分の中央部にある「金具（歯）」が抜群の安定性を生み、走塁や守備、バッティングなどあらゆる場面で威力を発揮します。

基本野球は前重心の場合が多いスポーツなので、前側に金具（歯）が多ければそれだけ安定しますよね。

▶スペック

●メーカー名：adidas(アディダス)
●STABILE FIVE-TOOL CLEATS / スタビル 5T スパイク
●カラー(メーカー品番)
・ホワイト(GW0285)
●サイズ：25.0cm～30.0cm
●アッパー：合成皮革/合成繊維
●アウトソール：合成底
●白スパ
●高校野球対応
●野球用品/ソフトボール用品

アディダス野球用スパイク白スパスタビル 5ツール 5T GW0285


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・ニューバランス

年間40ホームラン、40盗塁を目指す選手のための、超高性能野球スパイク「4040シリーズ」

もうバージョン6になります。

圧倒的な加速力と安定感で人気の「4040」メタルクリートモデルをV6にアップデート。

後ろから押し出すような高い反発弾性を提供するFuelCellミッドソールが素早い出足をアシストし、耐久性とサポート性に優れたFITWAVEアッパーが足全体を包み込む快適なフィット性を実現します。

走攻守すべてにおいて俊敏なプレーを支えるモデルです。

外側に配置された独特な金刃形状・配置により強いトラクションと瞬時の動きにもしっかりと対応する安定感のある「4040」メタルソールです。

親指を踏ん張ったときに、しっかりと全方向に進めるようになっています。

溝になっている部分がありますよね。このソールの溝が足のスムーズな動きや踏ん張りをサポートしてくれます。
4040シリーズ伝統のソール形状ですね。

FuelCellミッドソールが最大の特徴です。

2017年にアスリートとともにアメリカのニューバランス工場にあるイノベーションラボで開発がスタートした、フューエルセルシリーズ。

マラソン選手などのトップアスリートが履くために、軽量で抜群の反発性を備えたミッドソールとしてFuelCellフォームが誕生しました。

FuelCellフォーム特有の後から押し出すような高い反発性による推進力で、素早い出足が期待できます。

▶スペック

●金具スパイク
●メタルクリーツ
●メーカー名：ニューバランス(new balance)
●メーカー品番：L4040v6
●カラー：学生対応ブラック(AK6)
　　　　　学生対応ホワイト(AW6)
●サイズ：25.0～28.0cm、29.0cm
●WIDTH：2E
●アッパー素材：人工皮革、合成繊維
●ミッドソール：合成底(FuelCell)
●アウトソール：合成樹脂底
●FITWAVEアッパー
●野球用品/ソフトボール用品