2016年野球軟式グローブに革命。見た目も機能もすごいWilson軟式カラーグローブ
こんなかっこいい野球軟式グローブ見たこと無い!守備手とも連動したWilsonカラーカモフラグローブ
ウィルソンの大人気シリーズ「ワナビー」シリーズに2016年秋冬の限定カラー軟式グローブが発売されました。
ちょうどミズノなら「グローバルエリート」ZETTなら「ネオステイタス」のラインにあたるシリーズで、毎回遊びココロ満載のグローブを提供してくれています。
今回は大人気のカモフラカラー!さらにさわやかなブルーカモと桜のイメージがぴったりなピンクカモのカラー・タイプです。
ウィルソンの軟式グローブは当店スタッフの中でもかなり評判がよく、今回の軟式グローブも新機能満載でかなりのオススメとなっております。
中でも目玉は
「スーパースキン」と
「守備手連動コラボレーション」です。
スーパースキン
ウィルソンが開発したスーパースキンは、バスケットボールをヒントとして開発しており、一般的な牛革の1/2の軽さで、約2倍の耐久性を持っています。
また雨や泥などにも強く、水も弾きます。今回のモデルでは、飛び込んでのゴロ捕球などで、一番傷みやすい背面部にのみスーパースキンを使用。
他の部位はカモフラを施した部分としっとりとした高級天然皮革を使用した部分とで、使用するたびに革独特の風合いも楽しめるようになっております。
一番グローブで痛む部分は、スーパースキンで保護しながら、他部分は遊びココロや従来のグローブの特徴を活かした贅沢な仕様となっています。
守備手袋との連動!合わせて使うとすごくかっこいい!手とグローブの一体感が半端ない!
今回のグローブは守備手袋との完全連動で、トータルコーディネート可能となっております。
学生さんや公式戦などにはなかなか使えないのですが、草野球や学生さんでも遊びの時などに使う第二グローブとしては目立ち、機能も十分です。
グローブはもちろんですが、守備手袋も高機能。
- ストレッチ素材を1枚仕立てで甲側に配置。
- ヒラ側の超極細「ナノフロント」素材が、繊維表面の凹凸で水分を吸収するので、雨や汗で濡れても滑りにくい。
- 日本人の手に合ったサイズ設計。
この守備手袋、当店のスタッフもこっそり使っています。
やはり汗で滑るのが心配だったようですが、「ナノフロント」ホントに滑らない。
滑りそうだなと思ったら、わざと汗に濡らして滑らなくします。(すみません!汗臭い話で・・・)
「ナノフロント(NANOFRONT)」とは、テイジンが世界で初めて開発した超極細ポリエステルナノファイバー。直径が700ナノメートルで、1本の糸の断面積が髪の毛の7500分の1というものです。
ナノファイバーは、従来、安定して均一性のとれた品質での量産が困難でした。しかし、テイジンがこれまで培ってきた化学技術や最先端の研究開発を基盤として、独自の技術を開発し、これを実現したのです。引用:帝人「ナノフロント」:http://www.teijin.co.jp/focus/nanofront/
ブルーカモ:さわやかなスカイブルーをイメージした爽快感のあるグラブ
グローブ側は比較的大きめのブルーカモフラ柄を小指と中指側に配置。ウェブの一部や指かけ紐にもカモフラを配置してワンポイントデザインとしています。
Wコロナカット(ロゴ部のファイヤー調のカット)はこのグラブ限定仕様。さらにヘリ革などはゴールドの豪華版。かっこいい!
守備手袋はすこし細かいブルーカモフラ柄で、一体感を持たせながらグラブと手袋の両方の存在感を引き立たせています。絶妙ですな。
ピンクカモ:男性にも大人気!かわいく、クールなピンクカモ柄グローブ
グローブの配置などはブルーカモと同じですが、やはりピンクはグラウンドで目立ちます。
最近では広島の丸選手などピンクをメインカラーとして様々なアイテムをつけているプロ選手もいるほどの大人気カラーです。
ベンチや観客からも目立ち、黄色い歓声も独り占め!?とにかく人気です。
スタッフSオススメ!アース(地球)カラー
実は守備手袋にはグリーンカモがあります。
私自身、野球もそうですが、外で山に行ったり海に行ったりするのが好きで、環境にも少しは気にかけながら生活しているつもりです。
そのような気持ちを反映したコラボ。アースカラーが個人的にはオススメ。
守備手側のグリーンカモは森や自然をイメージし、グローブ側のブルーは空や海。気持ちはエコグローブ!こんな配色もできますよ!
カモフラグローブは内野手用・オールラウンド用と外野手用の3種類があります。
守備手袋は各色S、M、Lがあり、右手用・左手用があります。
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最後に
いかがでしたでしょうか?少年野球などで、ウィルソンの軟式グローブなどはあまり種類がないため、使ったことがない選手が多いのではないでしすかね。
今年の夏の高校野球ではやはりミズノ、ゼット、SSKなど大手のグローブが目立ちましたが、ウィルソングローブを使っている主力選手もチラホラいました。
アメリカMLBではカノーや青木選手などがウィルソンのグローブを使っており、性能や実力は実証済み。
なんといってもグローブの神と呼ばれている「麻生茂明」さんが所属している会社です。
型もいいです。土手が少しまるまっているのですが、これがキモ!自然なキャッチングができ、理想的なポケットが作れます。
革もハイブリット仕様。昔ながらの皮革の良さ、使い込むほどに味がでる風合いを残しつつ、一番傷つき汚れる部分は最新技術のスーパースキンで対応。
公式戦では使えませんが、草野球やちょっとしたアップ練習時などにいつもとちょっと違う感覚が味わえるかも!?
以上、2016年秋冬限定ウィルソン野球軟式グラブの紹介でした。
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