2020年モデルのNEWジュニア少年用軟式バットは「ツワモノ揃い」

2019年12月18日2019年12月19日

1. 2020年モデルのJr少年用の軟式バットは、J号球に合わせて素材や厚みなどを調整。構造も新しいタイプのバットが勢揃い。

2020年モデルのJr少年用の軟式バットは、J号球に合わせて素材や厚みなどを調整。構造も新しいタイプのバットが勢揃い。

2020年モデルのジュニア軟式用バットラインアップも出揃いました。

前のモデルからウレタンやカーボンなどのバランスを調整して、J号ボールに合わせてきたり、全くの新機能を搭載したりと個性派のジュニア軟式バットが多く発売されます。

各メーカーのジュニア軟式バットを解説しつつ、「どのような選手（バッター）に合うか」も説明してきます。

ローリングスジュニア少年用軟式バット「ハイパーマッハAIR（エア）」

まずご紹介するのが、ローリングスから発売された「ハイパーマッハAIR（エア）」です。

このバットの最大の特徴は打撃部にエアポケットがあり、トランポリンといいますか、バネのような効果で反発力を生み出しています。

上の写真の通り、芯部分をへこませて、その上から航空機や宇宙船などにも使われる超高弾性100％カーボン材のポケットカバーを装着させて空間を作り出しています。

これにより、たわみ復元速度を最大限にした打球部が実現し、強力なバネと化し、よりスピードに乗った打球を生みだします。

ちなみに一般用（大人用）はエアポケット部のカバーはチタン製です。

チタンは重いので、ジュニア用には芯材と同じ高弾性カーボンを採用しています。スイングスピードも大人と比べるとジュニアは遅いので、できるだけ軽くしてヘッドスピードを上げた方が効果があります。

また外側のPU材にも変更点があります。

マッハシリーズの外側PU材は固めの素材ですが、マッハエアのPU材はJ号ボールと同じ弾性体硬度にしてあります。

弾性体硬度とは簡単に言いますと、硬さです。

弾性体硬度に違いがあると、硬度が弱い方に力が逃げていきますが、硬度が同等だと、お互いに反発しあい、強烈な反発力が生まれます。

ジュニア少年用のマッハエアに関しましては、別記事で詳しく解説しています。

また期間限定ですが、ニンテンドースイッチの人気ゲームソフトが必ず当たるキャンペーンもあります。

ぜひご覧になってください。

2020年モデルJr用ハイパーマッハエアかハイパーマッハ3購入でNintendo Switchの人気ソフトがもらえる

ローリングスジュニア少年用軟式バット「ハイパーマッハエア」はこんなバッターにオススメ！

この軟式バットが最大限にパワーを発揮するのが「高弾性カーボン材のエアポケット部」に打球をきっちりと当てる技術が必要なので、中上級者向けのバットになります。

またしっかりと芯に当て、振り切ることができれば大飛球が期待できるので、打順的にはクリーンナップが持ってほしいバットです。

マッハシリーズは「軽い」という印象が強いですが、マッハエアはマッハ3よりも重めの設定です。ただ他社のウレタン系バットなどに比べるとそれほど重めではないので、しっかりと芯に当てる技術があれば、鋭い打球で内野を抜くバッティングや大飛球も狙えるオールマイティなジュニア少年用軟式バットになります。

すでにビヨンドやギガキングなどのウレタン系バットを持っていて使いこなしているようであれば、打球の初速は早いのでどうしてもランナーを進めたい場合や、するどいゴロを打ちたい場合などに最適なので、試合などの状況により使い分けてもいいかもしれません。

ちなみにエアポケット部を外してもカーボン芯とPUがあるので、マッハ3並の初速は期待できます。

ジュニア軟式用のハイパーマッハエアはトップとミドルがあります。トップがブルーで、ミドルがレッドなので分かりやすいですね。

▶ローリングスジュニア少年用ハイパーマッハエア軟式バットトップバランス J号対応 BJ0HYMAIT

●ジュニア少年用
●軟式用FRP+PUバット
●メーカー名：ローリングス(Rawlings)
●ハイパーマッハエア(HYPER MACH-AIR)
●メーカー品番：BJ0HYMAIT
●カラー：RY(ロイヤル)
●直径：69.5mm
●サイズ：76cm・550g平均、78cm・560g平均、80cm・570g平均
●素材：本体(FRP)、打球部(カーボン、PU)
●トップバランス
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

▶ローリングスジュニア少年用ハイパーマッハエア軟式バットミドルバランス J号対応 BJ0HYMAI

●ジュニア少年用
●軟式用FRP+PUバット
●メーカー名：ローリングス(Rawlings)
●ハイパーマッハエア(HYPER MACH-AIR)
●メーカー品番：BJ0HYMAI
●カラー：RD(レッド)
●直径：69.5mm
●サイズ：74cm・530g平均、76cm・540g平均、78cm・550g平均、80cm・560g平均
●素材：本体(FRP)、打球部(カーボン、PU)
●ミドルバランス
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

ローリングスジュニア少年用軟式バット「ハイパーマッハ3」

ローリングスからもうひとつ。

19年からありました「ハイパーマッハ3」の2020年NEWカラーが発売されています。

スペック的には19年モデルのジュニア少年用マッハ3と同じですので、カラーが気にならなければ19年モデルの方が安い場合が多いので、オススメですね。

ちなみにベースマンも19年モデルのマッハ3の方が少しお安くなっています。

ただ20年モデルでは、ジュニア用のトップバランスがなくなりましたので、もしもトップバランスを希望される場合は店頭やネットの在庫のみとなるのでお早めに。

マッハ3に関しましてはすでに実績もあるので、説明不要かもしれませんが、とにかく振り抜きやすく、固めのPU材で打感もよく、鋭い打球が打てます。

バントとかもやりやすいですね。

ローリングスジュニア少年用軟式バット「ハイパーマッハ3」はこんなバッターにオススメ！

ハイパーマッハ3の特徴は「軽さ」です。

高反発素材を使いながら、芯材もヘッドキャップ一体型のカーボン材を使用して軽くしています。

軽いので、バットをしっかりと振ることができて、ヘッドスピードがあがります。

となると、初速から早い鋭い打球を打つことができます。

内野の間をアッという間に抜くヒットや内野安打なども生みやすいです。

しっかりと打つことができれば、出塁の可能性も上がるので打順では1番や2番、8番9番などの出塁して得点につなげるバッターにオススメです。

▶ローリングスジュニア少年用ハイパーマッハ3 軟式バットミドルバランス J号対応 BJ0HYMA3

●ジュニア少年用
●軟式用FRP+PUバット
●メーカー名：ローリングス(Rawlings)
●ハイパーマッハエア(HYPER MACH 3)
●メーカー品番：BJ0HYMA3
●カラー：N(ネイビー)
●直径：69.5mm
●サイズ：74cm・500g平均、76cm・510g平均、78cm・520g平均、80cm・530g平均
●素材：FRP+PU(打球部)
●ミドルバランス
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

美津和タイガージュニア少年用軟式バット「ハイパーウィップダブルレイヤー」

美津和タイガーからは、19年の夏に発売された素材の違うウレタン素材を2重にした業界初の軟式バット「ダブルレイヤー」にヘッドスピードが上がる「ハイパーウィップ機能」と「Jグリップ」を搭載した「ハイパーウィップダブルレイヤー」が発売されています。

飛ぶ3つの機能を1つに合体させた軟式バット「ハイパーウィップダブルレイヤー」は軽く振ったつもりでもヘッドスピードが上がってしまいます。

まずは簡単に「ダブルレイヤー機能」、「ハイパーウィップ機能」、「Jグリップ機能」の説明をしていきたいと思います。

・ダブルレイヤーは「反発力」

・ハイパーウィップは「ヘッドスピードアップ」

・Jグリップは「自然なレベルスイング」と「自然なインサイドアウトスイング」です。

この飛ばすための3要素を合体させてしまったのが今回発売されるハイパーウイップダブルレイヤーになります。

詳細は別記事にて説明していますので、そちらをご確認ください。

3つの飛ばす機能を合体させた「レボルタイガーハイパーウイップダブルレイヤー(HWDL)」。飛ぶ軟式バットの究極に近づいているかも。「ワンサイドダブル」もご紹介

美津和タイガージュニア少年用軟式バット「ハイパーウィップダブルレイヤー」はこんなバッターにオススメ！

特集記事を確認してもらえれば、この軟式バットの特徴はご理解いただけると思うのですが、重めのバットでありながら、Jグリップとハイパーウィップ機能のおかげで自然とレベルスイングにてヘッドスピードが上がるバットです。

軽打でも結構飛ぶので、とにかく外野まで飛ばしたい！できれば外野オーバーのヒットを打ちたい！という選手には最高のバットですね。

Jグリップの効果でバットスイングに変なクセもつきにくいので、ドアスイングやアッパースイング、バットが大回りしてしまうタイプの選手などに使ってもらいスイング矯正するにもいいです。

ダブルレイヤー効果で芯で当たるとかなり飛距離がでるので、こちらもクリーンナップが向けですね。

あとウレタン部分が16mmもあるので、バントなどでも思った以上に転がってしまうので、注意が必要です。

参考までにyoutubeの動画を掲載しておきます。

▶美津和タイガージュニア少年用軟式バットイオタハイパーウィップダブルレイヤー iota HW-DL レボルタイガー Jグリップ MT7HRB12

●ジュニア少年用
●新軟式球J号対応バット
●軟式バット
●メーカー名：美津和タイガー(MITSUWA TIGER)
●シリーズ：レボルタイガーイオタハイパーウィップダブルレイヤー
●サイズ
・76cm・560g平均
・78cm・580g平均
・80cm・600g平均
●品番：MT7HRB12
●カラー：BLK×PNK(212)
●素材：PU、カーボン
●トップバランス
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

美津和タイガージュニア少年用軟式バット「ワンサイドダブル（One Side Double）」

美津和タイガーからもう一つ。

Jグリップ搭載バットの場合、打面が決まっています。その特性を活かしたジュニア少年用軟式バットが登場しました。

見た目は前モデルのハイパーウィップと似ているのですが、このワンサイドダブルは、必ず決まっている打面側をカーボン二重層にして、打面側の重量アップとトランポリン効果を出しています。

カーボン+特殊シート（2mm）+カーボンの高反発打面となり、打面側に厚みをもたせ重心をもっていくようにしております。

概ね打面側のみ20g重くなるように設計されております。

打面側のみ厚くなっているのが分かりますかね。

ヘッドキャップもハイパーウィップなので、自然とヘッドスピードが上がる仕様になっています。

美津和タイガージュニア少年用軟式バット「ワンサイドダブル（One Side Double）」はこんなバッターにオススメ！

このワンサイドダブルは軽めのバットで打感もしっかりしていて、Jグリップによるレベルスイングが可能なので、スイング自体に変なクセをつける前にしっかりと正しいスイングを覚えさせたい場合には最適ですね。

さらに打面に反発力があるので、基本を身に付けながらヒットも打ちたいという贅沢な要望にも合っています。

打球としては、鋭く早い打球が特徴。

フライもどちらかというとライナーフライのような打球が出やすいバットです。

ウレタン系の打感が苦手な選手ならワンサイドダブルがいいですね。

ワンサイドダブルはセミトップバランスとミドルバランスがあり、セミトップがブラック系・ミドルがホワイト系のカラーになっています。

▶美津和タイガージュニア少年用軟式バットハイパーウィップワンサイドダブルセミトップバランス MT7HRB13-TOP

●ジュニア少年用
●新軟式球J号対応バット
●軟式バット
●メーカー名：美津和タイガー(MITSUWA TIGER)
●シリーズ：ハイパーウィップワンサイドダブル
●カラー・サイズ
BLK×BLU(210)/76cm・500g平均
BLK×YEL(208)/78cm・520g平均
BLK×RED(213)/80cm・540g平均
●品番：MT7HRB13-TOP
●素材：カーボン(片面二重層)
●セミトップバランス


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

▶美津和タイガージュニア少年用軟式バットハイパーウィップワンサイドダブルミドルバランス MT7HRB13-MID

●ジュニア少年用
●新軟式球J号対応バット
●軟式バット
●メーカー名：美津和タイガー(MITSUWA TIGER)
●シリーズ：ハイパーウィップワンサイドダブル
●カラー・サイズ
WHT×BLU(113)/76cm・500g平均
WHT×YEL(111)/78cm・520g平均
WHT×RED(116)/80cm・540g平均
●品番：MT7HRB13-MID
●素材：カーボン(片面二重層)
●ミドルバランス
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

ZETTジュニア少年用軟式バット「ブラックキャノンGREAT（グレート）」

ZETTからはブラックキャノンの正当後継モデルの「ブラックキャノングレート」が登場しました。

MAX（マックス）からGREAT（グレート）へ、何が進化したかといいますと、使用しているカーボンが三菱ケミカル製の国産カーボン材を使用し、ボールがバットにヒットした時のバットのたわみ（トランポリン効果）を向上させるため、打撃部の積層構造を細部にこだわったスプリング構造で最大限にトランポリン効果を発揮するようにしています。

ちょっと分かりづらいですね。

ブラックキャノンといえばカーボン3層構造。

その3層構造に使うカーボンを国産カーボンとして、さらに厚みやバランスなどを細かく調整。J号ボールと一番相性がいいようにしています。

さらにグリップ側の強度を上げることにより、手元側が強く、ヘッド側がしなるという反発力を上げつつ、スイングパワーをそのまま伝えることができるグレートなバットに進化しました。

ZETTジュニア少年用軟式バット「ブラックキャノンGRATE（グレート）」はこんなバッターにオススメ！

このグレート。ジュニア少年用の軟式バットとしては重量級のバットです。

とにかく重め。学童でもパワー系の選手にピッタリです。

同じスイングスピードであれば、重たいバットの方が飛びます。

計算式で求められるのですが、飛距離＝[1/2×質量（バット）]×【速度（スイング速度）²]となるので式を見てもらうと分かるのですが、全部掛け算と二乗の計算式で質量が多ければ飛距離も伸びます。

ただボールの飛距離の場合は湿度やバットの入角度、選手の力などもあるので「必ず」ということはありません。

先にも記載しましたが、このバットは重量級です。

しっかりとバットを振り切れる力があれば、最強のバットとなりますが、まだ力が弱く重めのバットの場合スイングが波打ってしまうようであれば、他の軽めのバットにした方がいいです。

つまりこの重量級バットを使いこなせる体力や力があれば、最高の相棒となるバットです。

▶ZETT ジュニア少年用軟式バットブラックキャノンGREAT(グレート) J号対応トップバランス専用バットケース付き BCT750

●ジュニア少年用
●軟式FRP(カーボン)バット
●高機能バット
●メーカー名：ゼット(ZETT)
●メーカー品番：BCT750
●カラー：ブラック×ゴールド(1982)、ブラック×レッド(1964)
●サイズ
・76cm・600g平均(BCT75006)
・78cm・610g平均(BCT75008)
・80cm・620g平均(BCT75000)
●素材：グリップ側／FRP(カーボン)、打撃部側／FRP(カーボン)
●グリップ：グリップテープノンスリップPU製テープ(厚さ1.0mm)
●スプリング構造
●打撃部三重管構造
●ハイブリッド構造
●ブラックキャノン専用バットケース
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

ZETTジュニア少年用軟式バット「バトルツインST」

バトルツインのコストパフォーマンスモデルが登場しました。

構造的には先代のジュニアバトルツインと同じで、ブラックキャノンと同様に打撃部カーボン3重管構造になっています。

カーボン3重管構造の上に配置してある高反発素材が、以前は発泡ウレタンだったのですが、このモデルはEVA（合成樹脂）となっております。

またハードグリップ構造もなくなりました。

この変更により価格を抑えることができたのですが、安かろう悪かろうではないのです。

ジュニア軟式バットの場合、「軽い」ということは非常にメリットがあります。

軽ければスイングスピードが上がるからです。

今回、発泡ウレタンからEVA（合成樹脂）に変更したことにより、バット自体の重さが軽くなりました。

以前のモデルから約40gの軽量化に成功。ジュニア選手にとっての40gは影響力あります。

軽量化しても飛ぶ要素でもあるカーボン3重管とEVAによるボールの変形を抑えた反発力は維持しています。

打撃部（芯）も30cmあるので安心です。

そしてお値段！

前モデルのジュニア少年用バトルツインが38,500円（税込・メーカー希望小売価格）だったのが、16,500円安くなり22,000円（税込・メーカー希望小売価格）になりました！

ちなみにベースマンでは17,600円（税込み）で販売しています。

お財布に優しいバットに生まれ変わりました。

ZETTジュニア少年用軟式バット「バトルツインST」はこんなバッターにオススメ！

お値段的にも導入しやすいプライス感になりましたので、今まで金属バットしか使ったことがなく高機能系バットをつかってみようか！というジュニア選手には最高のバットです。

サイズと重量を記載しておきます。カラーで識別できるので、分かりやすいですね。

▶74cm・530g平均（ホワイト）
▶76cm・540g平均（ブルー）
▶78cm・550g平均（レッド）
▶80cm・560g平均（ゴールド）

74cmもあり、小学校2年生後半ぐらいから使えるラインナップになりました。

野球を始めたばかりの選手にもいいですね。

なかなか試合などでヒットが出ない選手に使ってもらえたら、いい結果が出るかもしれません。それだけ誰にでも使いこなせるユーティリティー的な高機能バットになっています。

▶ZETT ジュニア少年用軟式バットバトルツインST トップバランス J号対応コストパフォーマンスモデル BCT700

●ジュニア少年用
●軟式FRP(カーボン)バット
●高機能バット
●メーカー名：ゼット(ZETT)
●メーカー品番：BCT700
●カラー・サイズ
・ホワイト(1100)/74cm・530g平均(BCT70074)
・ブルー(2300)/76cm・540g平均(BCT70076)
・レッド(6400)/78cm・550g平均(BCT70078)
・ゴールド(8200)/80cm・560g平均(BCT70080)
●素材：グリップ側／FRP(カーボン)、打撃部側／EVA
●グリップ：グリップテープノンスリップPU製テープ(厚さ1.0mm)
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

SSKジュニア少年用軟式バット「ライズアーチJ」

SSKからは素早い反発を実現したライズアーチの軽量モデルが出ました。

内側のFRPを凸凹構造にして、素早い反発を実現したライズアーチです。

構造的には

・外層（FRPカーボン）
・特殊ラバーシート（反発力、耐久性がアップ！）
・内層（たわみ効果を最大限に発揮する内側凸凹構造）

となっております。

内部が凸凹なので、乗せて打つというよりは、当たったとたんに弾き返すというイメージのバット。

初速が速く抜けていく打球が期待できます。

またこのライズアーチJはバットの最大径が66mmと最近のバットとしてはスリムなタイプになるので、振り抜きが良くなりスイングスピードも上がりそうです。

反発係数が8.3％アップしているのは変わらず。

193という数字が気になりますが、ホームラン飛距離世界記録が193mなんだそうで、それにちなんで命名されたそうです。

SSKジュニア少年用軟式バット「ライズアーチJ」はこんなバッターにオススメ！

ライズアーチJですが、内部凸凹のカーボン部分に目がいきますが、66mmというスリムな最大径がポイントです。

今のジュニア少年用軟式バットの最大経は69.5mmのバットが多く、太く作ることにより出来るだけJ号ボールに「当たる」ようにしています。

このバットはスリムにすることにより、力のないジュニア選手にもバットコントロールがしやすいようにしております。

野球技術が高く、よりボールを引き込んで打てるバッターには相性バツグンです。

スリムだけではなく凸凹内層構造もあるので、しっかりとボールを引きつけて振り抜くことができれば、内野の間をすばやく抜けていく打球が打てるのではないでしょうか。

▶SSK ジュニア少年用軟式バット J号球対応ライズアーチJ トップバランス軽量タイプ SBB5032

●ジュニア少年用
●軟式FRPバット
●メーカー名：エスエスケイ(SSK)
●メーカー品番：SBB5032
●カラー：レッド×ブラック(2090)
●サイズ
・76cm・550g平均
・78cm・560g平均
・80cm・570g平均
●素材：FRP
●最大径：66mm
●トップバランス
●専用バットケース付き
●グリップテープ：SBA1000


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

ルイスビルスラッガージュニア少年用軟式バット「カタリストTi2」

2020年モデルのカタリストです。

NEWカタリストは19年モデルとそれほど変更はありません。

ヘッドキャップがRTXキャップという新しいキャップとなり、硬く軽くなったのでより振り抜きがしやすくなっています。

ちなみにヘッドキャップは41gから31gと15gも軽量化しています。ヘッド部分でこの変更は結構重要だったりします。

カタリストはもう完成されたバットなんです。

下手に変更したりすると逆にバランスが悪くなったりします。

ジュニア選手の今持っているバッティング技術とピッチャーの投げる球とのガチンコ勝負。

余計な機能は搭載しない。打ち込めば打ち込むほど自分好みに成長するカタリスト。

最終的に行き着くバットになっているような気がしますね。

2020年モデルに関しては、トップバランスとミドルバランスがあるのですが、カラーが非常に分かりづらい！

トップがブラック、ミドルがシルバーですが見た目はダークグレー。

選ぶ時に間違えないようにしてくださいね。

ルイスビルスラッガージュニア少年用軟式バット「カタリストTi2」はこんなバッターにオススメ！

カタリストは上級者向けバットです。

100％コンポジットカーボンで、バットの根本にチタンベルトを巻いているので自分のバッティング技術のみで飛ばすバット。

打てば打つほどカーボンに隙間ができて、飛ぶバットに成長する。

高校で硬式野球をやる場合、硬式金属バットしか使えません。

さらに上の大学や社会人、プロや木製バットしか使えません。

カタリストは多重管でもなく、ウレタンもなく、ゴムシートもありません。

ジュニア選手の「今」飛ばしたいバットを選ぶのならば、他のバットを選んだ方が飛びます。

ただジュニア選手の今後の野球人生を考えた時に、カタリストで鍛えたバッティング技術が役に立つかもしれません。

▶ルイスビルスラッガー少年野球ジュニアバットカタリスト2Ti カーボン軟式トップバランス学童教育 WTLJJR20T

●少年軟式用バット
●メーカー名：ルイスビルスラッガー(Louisville Slugger)/ルイビル
●シリーズ名：カタリストTi2(CATALYST Ti2)
●メーカー品番：WTLJJR20T
●カラー：ブラック
●サイズ：
▽7654(76cm・540g平均)
▽7858(78cm・580g平均)
▽8060(80cm・600g平均)
●素材：打球部/100％パフォーマンスコンポジット(＝カーボン)
●トップバランス
●エンドキャップ：ルイスビルRTXキャップ
●グリップテープ：WTLGT01
●2019年モデル
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

▶ルイスビルスラッガー少年野球ジュニアバットカタリスト2Ti カーボン軟式ミドルバランス学童教育 WTLJJR20M

●少年軟式用バット
●メーカー名：ルイスビルスラッガー(Louisville Slugger)/ルイビル
●シリーズ名：カタリストTi2(CATALYST Ti2)
●メーカー品番：WTLJJR20M
●カラー：シルバー
●サイズ：
▽7654(76cm・540g平均)
▽7858(78cm・580g平均)
▽8060(80cm・600g平均)
●素材：打球部/100％パフォーマンスコンポジット(＝カーボン)
●ミドルバランス
●エンドキャップ：ルイスビルRTXキャップ
●グリップテープ：WTLGT01
●2020年モデル
●野球用品


ベースマンで CHECK!	楽天ショップで CHECK!	paypayモール（旧yahooショッピング）で CHECK!

ミズノジュニア少年用軟式バット「ディープインパクト」

2020年のNEWモデルとしてミズノからはディープインパクトというカーボンバットが登場します。

ミズノジュニア少年用の軟式バット「ディープインパクト」ですが、かなり変わったバランスのバットです。

ヘッド側の先端部にウレタンが内蔵されていて、いわゆる「超トップバランス」になっています。

ヘッド側に極端に重量がありますが、芯の部分はFRPの中空タイプなので、全体としての重量はそれほど重たくはありません。

ビヨンドよりも少し軽いイメージです。FRP部分は多重管としているので、トランポリン効果が期待できます。

ミズノジュニア少年用軟式バット「ディープインパクト」はこんなバッターにオススメ！

ギガキングやビヨンドなどのウレタン系打感が苦手なバッターで、やっぱりミズノがいい！というバッターにオススメ。

大きなあたりやホームランを狙うのではなく、速い打球でヒットを狙うタイプの軟式バットです。

しっかりと振り切ることができれば、ヘッド側に極端にバランスがあるのでヘッドスピードが上がります。

1番バッターや2番バッターで、なんとしても出塁して得点に貢献したい！と考えているバッターには相性がいいと思います。

▶ミズノ少年野球ジュニア用バットディープインパクト FRP製カーボン学童野球教育 1CJFY115

●少年軟式用FRP製バット
●高機能バット
●ディープインパクト(DEEP IMPACT)
●メーカー名：ミズノ(MIZUNO)
●メーカー品番：1CJFY115
●サイズ：78cm・560g平均(7809)
　　　　　80cm・570g平均(8009)
●トップバランス
●直径：Φ69mm
●素材：カーボン＋グラス＋特殊フィルム
●専用バットケース
●グリップテープ：2ZT210
●野球用品